- 1 名前:pathos ★:2019/02/26(火) 00:04:18.85 ID:t21VpDJ/9.net
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マインツは来シーズンに向けて、バイエルン・ミュンヘン2軍に所属する韓国人MFチョン・ウヨンの獲得を視野に入れているようだ。ドイツ誌『キッカー』が伝えている。
チョン・ウヨンは昨年1月に仁川ユナイテッドの下部組織からバイエルンのU-19チームに渡った現在19歳のアタッカー。昨夏にバイエルンの2軍に昇格すると、公式戦19試合に出場して12ゴールをマーク。4部相当のレギオナルリーガ・バイエルンで首位を走るチームで、中心的な存在となっている。
ニコ・コバチ監督の下では、昨年11月のチャンピオンズリーグ・ベンフィカ戦でもトップチームデビューを果たしたチョン・ウヨンだが、マインツが獲得に乗り出す可能性が浮上。『キッカー』によると、バイエルンは2022年まで契約を残す同選手の移籍金として「数百万ユーロ」を求めるという。またマインツのほかにも、「意欲的な複数のクラブ」も同選手に関心を示しており、今夏には同選手を巡る争奪戦が勃発する可能性も伝えられている。
アリエン・ロッベンやフランク・リベリといったサイドアタッカーたちの今夏退団が決定しているバイエルン。ビッグネームの獲得を目指すと予想される同クラブだが、チョン・ウヨンは若手として、より出場機会に恵まれた環境を選ぶのだろうか。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190225-00010037-goal-socc引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1551107058
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Source: フットボール速報