【海外の反応】「脱帽だ」日本化が加速するシントトロイデンのロッカールーム清掃をベルギー人が絶賛!
- By : NoFootyNoLife
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今回STVVをスタジアムに迎え入れたズルテ・ワヘレム側は美しく保たれたロッカールームに感銘を受け、『こんなのは見たことがない』と明かした。もちろん、これは偶然の一致ではない。なぜならSTVVの上司は日本人だからだ」
そして『HLN』は、STVVのトム・ファンデン・アベーレSD(スポーツディレクター)のコメントを紹介している。
「もちろん、その行ないは日本の文化に由来している。クラブが日本人オーナーの手に渡った際、我々はクラブに止まることができたこともそうだ。W杯のボランティアにしても私たちSTVVスタッフにしても、誰に対してであってもリスペクトの気持ちを忘れずに持つべきだし、そうなればロッカールームをピカピカに掃除して去るのは、とても自然なことなんだ。
我々にとって“クラブ”という言葉は、ファーストチームを示すものではなくなった。スタッフや若手含めて全員、ほかのどのクラブに対しても、手本となる行ないを示せてこそ、使うことができる言葉に変わったんだ」
また、STVVの用具管理を担当するベニー・リエベンスは同紙の取材に「すっかり定着したことだよ」と微笑みながらコメントしたという。日本人オーナーによる影響は、ベルギーのクラブ文化にも様々な影響を及ぼしているといえそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190219-00054302-sdigestw-socc
・素晴らしい、とても綺麗だ👍👍👍
・最高だ。多くの人にとっての模範だ。
・わがままなスター選手がいる他のチームよ、見習え!
ステータスや金で品位は手に入れられないんだ
・一言:尊敬!
・すごくいい…これぞ敬意、教育のお手本だ。
・マナーがあって立派な人達、最高だね
Source: NO FOOTY NO LIFE