札幌、鈴木武蔵2ゴールで浦和に完勝!久保建英躍動のFC東京は湘南に3-2競り勝ち!松本は大分に勝利し4位浮上!J1第2節夕2(関連まとめ)
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http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1551517168/
[得点者]
2’鈴木 武蔵 (札幌)
27’鈴木 武蔵(札幌)
スタジアム:埼玉スタジアム2002
入場者数:41,109人
https://www.jleague.jp/match/j1/2019/030206/live/#live
湘南 2-3 FC東京
[得点者]
17’オウンゴール (湘南)
28’東 慶悟 (FC東京)
40’橋本 拳人 (FC東京)
51’ディエゴ オリヴェイラ(FC東京)PK
55’武富 孝介 (湘南)
スタジアム:Shonan BMW スタジアム平塚
入場者数:12,878人
https://www.jleague.jp/match/j1/2019/030207/live/#live
大分 0-1 松本
[得点者]
50’永井 龍(松本)
スタジアム:昭和電工ドーム大分
入場者数:13,329人
https://www.jleague.jp/match/j1/2019/030208/live/#live
札幌が新加入・鈴木武蔵の2発で完勝!敵地で今季初白星…浦和は公式戦3試合無得点・未勝利に
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190302-00010023-goal-socc
明治安田生命J1リーグ第2節が2日に行われ、浦和レッズと北海道コンサドーレ札幌が対戦した。
ベガルタ仙台とのアウェイ開幕戦をスコアレスで終えた浦和は、前節と同じくスターティングメンバーでスタート。興梠慎三と杉本健勇が2トップを組み、柏木陽介と長澤和輝がインサイドハーフに、中盤の底をエヴェルトンが務める。ケガで出遅れている武藤雄樹と青木拓矢はいずれもベンチ外となった。
対する札幌は前節、湘南ベルマーレとの開幕戦で0-2と完敗。今節でのリーグ初白星を目指す。スタメンは前節から2人変更。ルーカス・フェルナンデスが右ウイングバックに入り、1トップはジェイに代えて新加入の鈴木武蔵が先発に名を連ねた。
試合は立ち上がりからアウェイの札幌ペースで動く。2分、左サイドから菅大輝が中央のアンデルソン・ロペスへ展開。ダイレクトでフリックすると、抜け出した鈴木がGKとの1対1を制し、幸先よく先制に成功した。
その後も札幌が圧倒的なポゼッションで試合を優勢に運ぶ。27分、ハーフウェイライン付近でパスミスを拾ったチャナティップが、前線へスルーパス。抜け出した鈴木がまたもGKとの1対1に。これを冷静に沈めて札幌が2点目を奪取した。
浦和は、序盤の山中亮輔の直接FKと、20分に宇賀神のクロスに興梠が頭で合わせた2回の決定機のみ。不甲斐ない戦いを受けて、前半終了とともにスタジアムは激しいブーイングの嵐となった。
後半に入っても札幌ペースは変わらず。50分に中央突破から最後はA・ロペスが強烈なシュート。GKの正面に。続く52分にも再びA・ロペスが今度は左足でシュート。これはGk西川周作が弾き出した。
浦和は60分に長澤を下げて柴戸海を投入。エヴェルトンを1列前に出す形をとった。その直後、左サイドから山中が早めにクロスを上げると、ニアサイドに飛び込んでいた興梠がワンタッチで合わせる。しかし、これはGKク・ソンユンがビッグセーブ。難を逃れた。
浦和は71分にも右からの展開から途中出場のアンドリュー・ナバウトが決定機を迎えるが、ボールをコントロールできず。札幌は中盤でチャナティップを中心とした抜群のコンビネーションで前への推進力を弱めず。守っては高い位置からのプレスで浦和のビルドアップを許さない。攻め急ぐ浦和は早めに前線の興梠とナバウトにボールを入れるが、組織で守る札幌を前に最後までゴールを奪えず。
試合は結局そのまま終了。札幌が敵地・埼スタで貴重な勝ち点3を獲得。浦和相手に3試合ぶりの白星をつかんだ。一方、浦和はFUJI XEROX SUPER CUP 2019(ゼロックス杯)から公式戦3試合連続未勝利に。未だ無得点と苦しい状況となっている。
久保躍動のFC東京、湘南との打ち合い制して今季初勝利
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190302-00010025-goal-socc
久保は75分までプレー
明治安田生命J1リーグ第2節が2日に行われ、湘南ベルマーレとFC東京が対戦した。
湘南は開幕戦で2ゴールを挙げた武富孝介が先発。FC東京は久保建英が2試合連続でスタメンに入っている。
試合は17分に湘南が先制。セットプレーから最後は高萩洋次郎のクリアがゴールへと吸い込まれ、オウンゴールとなって湘南に先制点がもたらされる。
それでも27分、ディエゴ・オリヴェイラが強さを見せてペナルティーエリア左でキープすると、折り返しに東慶悟が合わせ、ポストに当たりながら、ボールはゴールへと入っていった。
さらに40分、永井謙佑のスピードで起点を作ると、クロスにオリヴェイラが合わせる。GKがこぼしたところを橋本拳人が押し込み、FC東京が逆転に成功する。
後半に入ると、ゴールの奪い合いに。51分、ハンドによってFC東京にPKが与えられると、これをオリヴェイラが沈める。しかし直後の55分、武富がクロスの流れたところをダイビングヘッドで押し込み、再び1点差に。
その後、オープンな試合となり、両チームともにチャンスがあったものの、決めきれず。終盤は湘南が猛攻を仕掛けるが、3-2でFC東京が逃げ切り、今季初勝利を手にした。
Source: カルチョまとめブログ