キャプテン長谷部誠、7試合連続先発出場。一度は逆転されるも劇的逆転勝利で7試合負けなし
- By : Kaskas55
- Category : 海外サッカー日本人選手
【フランクフルト 3-2 ホッフェンハイム ブンデスリーガ第24節】
【得点者】
20分 1-0 アンテ・レビッチ(フランクフルト)
43分 1-1 ジョエリントン(ホッフェンハイム)
60分 1-2 イシャク・ベルフォディル(ホッフェンハイム)
89分 2-2 ミヤト・ガチノビッチ(フランクフルト)
90+6分 3-2 ゴンサロ・パシエンシア(フランクフルト)
長谷部誠、7試合連続先発出場。一度は逆転されるも劇的逆転勝利で7試合負けなし
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190303-00311531-footballc-socc
ドイツ・ブンデスリーガ第24節が現地時間の3日に行われ、MF長谷部誠が所属する6位フランクフルトがホームで8位ホッフェンハイムと対戦し、3-2で勝利を収めた。長谷部は7試合連続のスタメンフル出場を果たした。
ボランチで先発した長谷部は特に守備で光るプレーを見せ、相手の攻撃を許さない。攻撃でもビルドアップ時にはボールに絡み、長谷部らしいプレーを見せていた。
試合はフランクフルトが先制する。20分、ペナルティエリア手前の位置からMFフィリップ・コスティッチがFKを蹴ると、FWアンテ・レビッチの頭に当たり、ボールがゴールへ吸い込まれた。
だが、ホッフェンハイムに追いつかれる。43分、右サイドのグラウンダーのクロスからFWアダム・サライがヒールでフリック。ファーサイドに走り込んできたFWジョエリントンが冷静に決め、同点となった。
同点としたホッフェンハイムは60分にFWイシャク・ベルフォディルが勝ち越しゴールを決めるが、65分にDFカシム・ヌウがこの日2枚目のイエローカードで退場。一人少ない状態で残り時間を戦うこととなった。
すると89分、左サイドからMFミヤト・ガチノビッチがクロスを送ると、FWセバスティアン・ハラーがヘディングで決め、フランクフルトが土壇場で同点に追いつく。すると96分、右サイドでパスを受けたハラーが中へクロス。これを途中出場のFWゴンサロ・パシエンシアがヘディングで決め、逆転に成功した。
これで試合が終了し、3-2の劇的逆転勝利でフランクフルトが7試合負けなしとなった。
続きを読む
Source: 海外サッカー日本人選手速報 WORLD SAMURAI