【皇帝長谷部】主将・長谷部誠、絶妙スルーパスで決勝点を演出!フランクフルトを逆転勝利に導く(関連まとめ)
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【得点者】
20分 1-0 アンテ・レビッチ(フランクフルト)
43分 1-1 ジョエリントン(ホッフェンハイム)
60分 1-2 イシャク・ベルフォディル(ホッフェンハイム)
89分 2-2 ミヤト・ガチノビッチ(フランクフルト)
90+6分 3-2 ゴンサロ・パシエンシア(フランクフルト)
長谷部誠、7試合連続先発出場。一度は逆転されるも劇的逆転勝利で7試合負けなし
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190303-00311531-footballc-socc
ドイツ・ブンデスリーガ第24節が現地時間の3日に行われ、MF長谷部誠が所属する6位フランクフルトがホームで8位ホッフェンハイムと対戦し、3-2で勝利を収めた。長谷部は7試合連続のスタメンフル出場を果たした。
ボランチで先発した長谷部は特に守備で光るプレーを見せ、相手の攻撃を許さない。攻撃でもビルドアップ時にはボールに絡み、長谷部らしいプレーを見せていた。
試合はフランクフルトが先制する。20分、ペナルティエリア手前の位置からMFフィリップ・コスティッチがFKを蹴ると、FWアンテ・レビッチの頭に当たり、ボールがゴールへ吸い込まれた。
だが、ホッフェンハイムに追いつかれる。43分、右サイドのグラウンダーのクロスからFWアダム・サライがヒールでフリック。ファーサイドに走り込んできたFWジョエリントンが冷静に決め、同点となった。
同点としたホッフェンハイムは60分にFWイシャク・ベルフォディルが勝ち越しゴールを決めるが、65分にDFカシム・ヌウがこの日2枚目のイエローカードで退場。一人少ない状態で残り時間を戦うこととなった。
すると89分、左サイドからMFミヤト・ガチノビッチがクロスを送ると、FWセバスティアン・ハラーがヘディングで決め、フランクフルトが土壇場で同点に追いつく。すると96分、右サイドでパスを受けたハラーが中へクロス。これを途中出場のFWゴンサロ・パシエンシアがヘディングで決め、逆転に成功した。
これで試合が終了し、3-2の劇的逆転勝利でフランクフルトが7試合負けなしとなった。
ボランチ出場続く長谷部が攻撃で見せ場、必殺スルーパスで土壇場V弾も演出
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190303-34160893-gekisaka-socc
[3.2 ブンデスリーガ第24節 フランクフルト3-2ホッフェンハイム]
ブンデスリーガは2日、第24節を行い、MF長谷部誠が所属するフランクフルトはホッフェンハイムと対戦し、3-2で競り勝った。長谷部はボランチの位置で先発し、7試合連続のフル出場を果たした。
先手を取ったのはフランクフルトだった。前半20分、PA手前の位置からMFフィリップ・コスティッチが左足でFKを蹴り込むと、FWアンテ・レビッチに当たったボールがコースを変え、ゴールマウスに吸い込まれた。対するホッフェンハイムも前半43分、右クロスをFWアダーム・シャライがヒールでそらすと、ファーサイドに走り込んだWジョエリントンが押し込んだ。
1-1で折り返した後半もホッフェンハイムが攻め込み、同15分にFWイシャク・ベルフォディルが逆転ゴール。しかし、その5分後にアクシデント。足を出して突破を止めたDFカシム・ヌウが2枚目のイエローカードで退場となり、残り時間を10人で戦うことになった。
数的優位に立ったフランクフルトは猛攻をかける。ボランチ出場が続く長谷場も攻撃に絡み、後半38分にはペナルティーアーク内でこぼれ球に反応。右足を振り抜き、低い弾道の強烈ミドルシュートを打ったが、これは好反応を見せたGKのセーブに阻まれた。
それでも後半44分、MFミヤト・ガチノビッチが左サイドからクロスを入れると、FWセバスティアン・ハラーが頭で押し込み、2-2。迎えた後半アディショナルタイム6分、長谷部のスルーパスを起点に最後はFWゴンサロ・パシエンシアがヘディングシュートでネットを揺らした。土壇場で逆転に成功したフランクフルトが3-2で勝利。2019年に入ってからは7試合無敗とした。
Source: カルチョまとめブログ