- 1 名前:Egg ★:2019/03/08(金) 08:51:59.43 ID:MoNlMFRu9.net
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UEFAチャンピオンズリーグ、ラウンド16ではアヤックスに屈し、早期敗退したレアル・マドリー。その混乱の余波はまだまだ収まらない模様だ。
スペイン『マルカ』は、第2戦で出場停止だったセルヒオ・ラモスとフロレンティーノ・ペレス会長が、アヤックス戦終了後にドレッシングルームで衝突したと報じている。
キャプテンであるS・ラモスは、現在の低迷は選手たちだけの責任ではないと主張。一方のペレス会長はこの発言を受け「S・ラモスをレアル・マドリーから追放する」とまで語り、激昂したという。
対するS・ラモスも「契約満了までサラリーはしっかり払ってくれ。それなら今すぐここから去ってもいい」と返したとのこと。両者が激突したこの場には、チームのコーチや医療スタッフ、選手たちもいたようだ。
コパ・デル・レイ準決勝第2戦ではバルセロナに敗れ、続くリーグ戦も含めクラシコ2連敗。そしてチャンピオンズリーグではアヤックスに2戦合計3-5で敗れ、ベスト16止まりとなった。短期間で複数のコンペティションで敗れたことから、チーム内のフラストレーションも最高潮となっていた。
S・ラモスは2020年まで契約を結んでいるが、今回の騒動により契約満了まで“飼い殺される”可能性もあるという。果たしてペレス会長は、一度抜いた刀を鞘に収めるのだろうか。主将S・ラモスとの衝突は今後も尾を引くことになりそうだ。
3/8(金) 7:41配信 GOAL
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190308-00010006-goal-socc引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1552002719
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Source: フットボール速報