【アンロペ無双】札幌、Aロペスが4ゴール大爆発&鈴木武蔵先制ゴールで清水に5-2大勝!浦和は興梠決勝PK弾で松本に辛勝 J1第3節昼(関連まとめ)
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http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1552114672/
[得点者]
19’鈴木 武蔵 (札幌)
36’松原 后 (清水)
45+2’アンデルソン ロペス(札幌)PK
49’アンデルソン ロペス (札幌)
65’アンデルソン ロペス (札幌)
69’アンデルソン ロペス (札幌)
83’滝 裕太 (清水)
スタジアム:札幌ドーム
入場者数:22,692人
https://www.jleague.jp/match/j1/2019/030901/preview/#live
松本 0-1 浦和
[得点者]
72’興梠 慎三(浦和)PK
スタジアム:サンプロ アルウィン
入場者数:18,922人
https://www.jleague.jp/match/j1/2019/030902/live/#live
札幌がゴールラッシュ!A・ロペスが圧巻4発、武蔵も2戦連発で12年ぶりホーム開幕戦勝利
[3.9 J1第3節 札幌5-2清水 札幌ド]
J1リーグは9日、第3節が行われた。札幌ドームでは北海道コンサドーレ札幌と清水エスパルスが対戦。FW鈴木武蔵の2試合連続ゴール、MFアンデルソン・ロペスの圧巻4ゴールにより札幌が5-2で勝利した。
前節、ペトロヴィッチ監督の古巣・浦和を2-0で下し、今季初勝利を飾った札幌。先発は同じ11人、6日のルヴァン杯・横浜FM戦(1-1)から全員を入れ替えてリーグ戦2連勝を狙う。対する清水は、前節・G大阪戦(2-4)からMF竹内涼とMFエウシーニョの2人、ルヴァン杯・松本戦(1-2)から竹内を除く10人を入れ替え、今季初勝利を目指す。
先制点を奪ったのは、ホームチームだった。前半19分、自陣からDF宮澤裕樹がピッチを真っ二つに切るような縦パスを送り、FW鈴木武蔵がスピードでDF進藤亮佑を振り切って左足シュートをゴール右隅に流し込んだ。さらに24分に宮澤のクロスから右足ボレーを放つなど、札幌は2試合連続ゴールを決めた鈴木を中心に追加点を狙った。
劣勢だった清水だが、前半36分にセットプレーから追いつく。右CKからMF金子翔太が右足クロスを上げると、中央からニアに走り込んだDF松原后が力強いヘディングシュート。これをゴールネットに突き刺し、1-1と試合を振り出しに戻した。
だが、札幌の攻撃陣は好調だ。前半42分、DF福森晃斗の左CKから鈴木が打点の高いヘディングシュート。これはクロスバー上に外れたが、前半終了間際に追いつく。45分、DF立田悠悟とMF河井陽介の間を抜けてPA左に進入した鈴木が倒されてPKを獲得。これをMFアンデルソン・ロペスが冷静にゴール左へ沈め、2-1で前半を終えた。
1点リードの札幌は後半4分、大きなサイドチェンジから右サイドで縦に仕掛けたMFルーカス・フェルナンデスが右足でクロス。ニアに飛び込んだMFチャナティップは合わせることができなかったが、相手に当たった浮き球をA・ロペスが右足で押し込み、3-1とリードを広げた。
さらに攻撃の勢いが増す札幌。後半20分、敵陣中央から中央を駆け上がったA・ロペスが立田をかわしてPA内に進入すると、相手2人に対応されながらも左足でゴール左隅に決め、4-1とする。さらに24分、チャナティップのパスを受けたA・ロペスがPA右から右足シュートを沈め、5-1。ブラジル人FWが移籍後初ゴールから4得点を奪った。
清水は後半39分、MF石毛秀樹の折り返しからルーキーのFW滝裕太がヒールシュートを決め、途中出場の2人から1点を返す。しかし、G大阪戦に続いて大量失点を許し、公式戦4試合未勝利(1分3敗)となってしまった。5-2で勝った札幌はリーグ戦2連勝。J2だった2007年以来、12年ぶり(4分7敗)のホーム開幕戦を飾った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190309-36468406-gekisaka-socc
Source: カルチョまとめブログ