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1 名前:久太郎 ★:2023/03/17(金) 10:30:56.45 ID:7zKdsP0n9.net
バルセロナの審判買収疑惑“ネグレイラ事件”において、ジョアン・ラポルタ会長が第一次政権でエンリケス・ネグレイラ氏と再契約を結んでいたことが発覚し、大きな話題となっている。
バルセロナは2001年から2018年まで、当時のCTA(スペインフットボールの審判統括組織でラ・リーガの試合担当なども決定)副会長ネグレイラ氏とその息子保有のDASNIL95社&Nilsad SCP社に対して、審判のレフェリング分析を名目に約700万ユーロ(約11億円)を支払っていたことで贈収賄疑惑にかけられている。
そしてスペイン検察当局は、バルセロナが「審判の判定において恩恵を受ける」ために金銭を支払い続けていたと結論付け、財団法人としてのバルセロナ、ネグレイラ氏、そして同氏に多額の金を支払っていたバルトメウ氏、ロセイ氏を正式に起訴している。
この疑惑について、『フットボールリークス』が新たな情報を流出させている。曰く、バルセロナはジョアン・ガスパール氏が会長を務めていた2001年に初めてネグレイラ氏の会社に入金を行った。そのときの入金額は13万5000ユーロだったが、それ以降はガスパール氏、またその後任として会長の椅子に座ったエンリック・レイナ氏も、さらなる支払いを行うことはなかった。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); そして2003年、ラポルタ会長が第一次政権を発足。同会長は最初の2・・・
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