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1 名前:Egg ★:2019/03/17(日) 08:50:17.20 ID:Qu4YIAFN9.net
国際サッカー連盟(FIFA)は15日、米フロリダ州マイアミで理事会を開き、22年ワールドカップ(W杯)カタール大会の出場チームを32から48に拡大する案を、近隣国との共催を条件に実行可能と認めた。6月の総会(パリ)で可決され正式に決まる。
アジアからの出場チームは8以上となり、前回18年ロシア大会までの5から大幅に増える。4年に1度行われるW杯は、米国、カナダ、メキシコが共催する26年大会を48チームで実施することが既に決まっている。
拡大の前倒しを事実上、実現にこぎつけたFIFAのインファンティノ会長は211の加盟協会、連盟の「9割が賛成している」とした。日本にとっては朗報。
アジア予選突破が容易になると思われるが、そう甘い話ばかりではない。W杯8強入りを狙う日本代表に、この出場枠拡大がどう影響するのか? 4点に絞って検証した。
【1】開催国枠どうなる
カタール単独での48チーム受け入れは不可能とされ共催の候補国にはクウェート、オマーンのほか、17年6月から続いているカタールとの断交解除が必要とした上でサウジアラビア、UAE、バーレーンも含まれた。
FIFAはカタールだけでなく、共催国にも開催国枠を与えるか確認が必要としているが、仮に5カ国が開催国として出場した場合はアジアの8枠は3枠に減るのか?? そうなれば一気に、これまでより狭き門に。
1月のアジア杯ではW杯出場経験のないタイやベトナムなどの東南アジア勢が躍進した・・・
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