アーセナル、トロサール同点弾で追い付きバイエルンと2-2ドロー!冨安健洋は出場せず CL準々決勝第1戦(関連まとめ)
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http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1712696210/
[得点者]
ブカヨ・サカ (前半12分)アーセナル
セルジュ・ニャブリ (前半18分)バイエルン
ハリー・ケイン (前半32分)バイエルン PK
レアンドロ・トロサール(後半31分)アーセナル
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/category/cl/game/240409007/summary?gk=41
レアル・マドリード 3-3 マンチェスター・シティ
[得点者]
ベルナルド・シウバ (前半02分)マンチェスター・シティ
オウンゴール (前半12分)レアル・マドリード
ロドリゴ (前半14分)レアル・マドリード
フィル・フォーデン (後半21分)マンチェスター・シティ
ヨシュコ・グバルディオル(後半26分)マンチェスター・シティ
フェデリコ・バルベルデ (後半34分)レアル・マドリード
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/category/cl/game/240409008/summary?gk=41
UEFA-CLラウンド16結果
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/category/cl/schedule/202304105/400022/?gk=41
バイエルンは一時逆転成功も…交代策的中のアーセナルがトロサール弾でCL準々決勝第1戦ドロー
[4.10 欧州CL準々決勝第1戦 アーセナル 2-2 バイエルン]
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は10日に準々決勝第1戦を行った。DF冨安健洋が所属するアーセナル(イングランド)とバイエルン(ドイツ)の対戦は、2-2のドロー。冨安はベンチ入りも出場はなかった。第2戦は今月17日に行われる。
プレミアリーグでも首位浮上を果たしたアーセナルが、14シーズンぶりのベスト8へ。5シーズン連続8強のバイエルンをホームに迎えた。前半12分に先制に成功。MFマルティン・ウーデゴーアの浮き球パスにFWブカヨ・サカが反応する。一時はボールを失うが、後方のカバーからDFベン・ホワイトがPA右にパスをつなぐ。最後はサカが左足シュートを決めた。
バイエルンはその後も決定機を作られるが、前半18分に同点に追いつく。前線にボールを送ると、相手の保持に対してハイプレス。パスミスを誘発すると一気にカウンターを仕掛け、MFレオン・ゴレツカがつないだボールをMFセルジュ・ニャブリが決め切り、1-1とした。
さらに、バイエルンが畳みかける。前半30分、右サイドからMFレロイ・サネがドリブル突破。長距離を運び切り、PA内でDFウィリアン・サリバに倒されてPKを獲得した。キッカーはFWハリー・ケイン。冷静にゴール右に決め、2-1と試合をひっくり返した。
前半を1-2で折り返したアーセナルは、ハーフタイムで交代カードを切る。DFヤクブ・キビオルを下げ、DFオレクサンドル・ジンチェンコを投入。後半序盤は再び攻勢を強めていく。一方でバイエルンも一瞬の隙を突き、虎視眈々と追加点を狙っていった。
後半21分に両チームが交代選手を入れる。アーセナルはFWガブリエル・マルティネッリとMFジョルジーニョを下げ、FWレアンドロ・トロサールとFWガブリエル・ジェズスが出場。バイエルンはサネに代えてFWキングスレイ・コマンが入った。25分には負傷のニャブリに代えてDFラファエル・ゲレイロが投入された。
交代策が的中したのはアーセナル。後半31分、バイエルンのスローインを敵陣近くで奪い、ジェズスが細かいタッチでPA内に入り込む。相手選手を翻弄しながら折り返すと、最後はトロサールが右足ダイレクトを流し込んだ。交代2選手の躍動で2-2と同点に追いついた。
両チームは残り時間で勝ち越しゴールを奪えず、2-2で試合終了。来週の第2戦はバイエルンのホームで行われる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4177d0b32067529cbbc7382712a6407ecc138db
アーセナル 終了間際のPK判定がネットで賛否「なぜPKじゃない」「主審の判定に納得」
https://news.yahoo.co.jp/articles/dbdb6dce4b22bfb6b96328a51da9c80c9c0f2925
◇欧州CL準々決勝第1戦 アーセナル2ー2Bミュンヘン(2024年4月9日)
サッカーの欧州チャンピオンズ・リーグ(CL)準々決勝第1戦が9日に2試合行われ、日本代表DF冨安健洋(25)所属のアーセナル(イングランド)は本拠でバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)と2ー2で引き分けた。冨安はベンチ入りするも出番なしに終わった。一方、レアル・マドリード(スペイン)も本拠でマンチェスター・シティー(イングランド)と3ー3の引き分けに終わった。
試合は後半アディッショナルタイム、MFサカがエリア内でGKノイアーの足と接触する場面があり、主審がノーファウルと判定。アーセナルイレブンは主審に猛抗議するも判定は変わらず、2ー2のまま試合終了となった。
ネット上ではこの場面について「なぜPKじゃないんだ」「サカのがPKじゃないのならサネのもPKではないはずだ」「ジャッジは妥当だった」「PKとってもおかしくないけど、主審の判定にも納得」「VARは正しかった」など賛否両論。
大きな反響を呼び、中には「サカには最後、PKもらいに行かずにシュートを打って欲しかった」「サカよ…なんで抜いたのにPK貰いにいこうとしたんだ」「PKかどうかの議論は置いといて、サカがシュートを狙いに行けば良かったという話」など選手に積極的な姿勢を求める声も多く上がっていた。
Source: カルチョまとめブログ