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1 名前:Egg ★:2019/03/23(土) 07:23:59.07 ID:sXthjsm99.net
フル出場を果たしたメッシだったが、決定的なシーンに絡んだのはL・マルティネスの得点を含めても片手で数える程度。その存在感が希薄だったことは否めなかった。
現地時間3月22日、アルゼンチン代表はスペインのマドリードにあるアトレティコ・マドリーの本拠地ワンダ・メトロポリターノで、ベネズエラ代表との一戦に臨み、1-3で敗戦した。
この試合で大きな注目を集めていたアルゼンチンのエース、リオネル・メッシは先発出場。昨年6月30日に行なわれたロシア・ワールドカップのラウンド・オブ16のフランス戦で敗戦を喫してから代表での活動を休止していた男が、約8か月ぶりにセレステ・イ・ブランコ(アルゼンチン代表の愛称)の10番としては久しぶりのピッチに立った。
しかし、試合の均衡を破ったのはベネズエラだった。6分、左サイドを攻め上がったロサレスのロングボールを敵ゴール前で受け取ったロンドンが華麗なトラップから右足での豪快シュートを突き刺した。
早々に出鼻を挫かれたアルゼンチンは、メッシを中心に自陣に引いて守備的に振る舞ったベネズエラを押し込んで主導権を握る。
だが、ロシア・ワールドカップ後に発足したスカローニ体制で初めてプレーするメッシは、周囲との連携不足の感が否めず……。それでも37分に、右サイドからカットインしてから狙いすましたシュートを放ったが、これも相手GKに阻まれて得点には至らなかった。
アルゼンチンが閉塞感を打破できず・・・
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