リバプール、クロップ監督後任はデゼルビ氏?アモリム監督がウエストハムと会談か
- By :
- Category : サッカー情報まとめ
https://news.yahoo.co.jp/articles/5eedb135d3971f9b07b4bf1adbecd11b4d46a5d1
リバプールのレジェンドであるジェイミー・キャラガー氏は、古巣がブライトン&ホーヴ・アルビオンのロベルト・デ・ゼルビ監督(44)を招へいすると考えているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
リバプールは9シーズンにわたってチームを率いてきたユルゲン・クロップ監督が、今シーズン限りで退任。クラブは後任探しに着手しているが、最優先ターゲットとしていたレバークーゼンのシャビ・アロンソ監督が残留を表明したことで、現在はさまざま指揮官の名が報じられている。
その中でも、特に可能性が高いとされていたのがスポルティングCPのルベン・アモリム監督。一時は複数メディアから就任に向けた交渉が進行中と報じられていたが、これは指揮官本人が否定していた。
こうした中、イギリス『The Athletic』はこれまでの報道から一転、リバプールがアモリム監督を招へいする可能性は低いと報道。リバプールのフットボール部門の最高責任者(CEO)であるマイケル・エドワーズ氏とスポーツ・ディレクター(SD)のリチャード・ヒューズ氏は、現在あらゆる選択肢を模索中と伝えている。
これを受けて、キャラガー氏は自身のX(旧ツイッター)を更新。アモリム監督招へいの線が薄くなった現在、最有力候補はデ・ゼルビ監督だろうとの見方を示している。
「リチャード・ヒューズはボーンマスのテクニカル・ディレクター時代、デ・ゼルビの招へいを望んでいた。だから、もしアムリムに関する報道が本当ならば、デ・ゼルビが後任の有力候補と見て間違いないだろう」
デ・ゼルビ監督は2022年9月、ブライトンの指揮官に就任。魅力的なアタッキングフットボールを志向し、昨シーズンにブライトンをプレミアリーグでクラブ史上最高位の6位フィニッシュに導いた。今シーズンは相次ぐケガ人の発生もあってリーグ戦10位と振るわないが、それでもビッグクラブからは変わらず高い評価を受けている。
アモリム監督、ウェストハムとの会談から帰国か…現地紙「もはや『アンフィールド』の最有力候補ではない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd3e5c3f1f1a5ec10d03710e6c830c9a29ffb8f4
スポルティングを率いるルベン・アモリム監督が、ウェストハムとの会談を終えてポルトガルに帰国したようだ。23日、イギリス紙『デイリー・メール』が伝えている。
ウェストハムのオーナーとの面会のため、22日に同クラブが手配した飛行機で代理人のラウール・コスタ氏とともにロンドンへと向かったと報じられるアモリム監督。同日の深夜に帰国するという弾丸渡航を経て帰国したアモリム監督が、空港に集まった多くのメディア関係者の前に登場した。
自身の将来について問われた指揮官は、笑顔を見せながら「土曜日に会いましょう」とコメント。28日に行われるプリメイラ・リーガ第31節ポルト戦の前日会見に向けての発言にとどまった。
現在クラブを率いるデイヴィッド・モイーズ監督との契約が今夏に満了を迎えるウェストハムは、昨年8月にウルヴァーハンプトンの指揮官から解任されたフレン・ロペテギ氏の招へいを画策していると伝えられており、すでに会談を実施したとも報じられていた。一方のアモリム監督も、今シーズン限りでユルゲン・クロップ監督が退任するリヴァプールの次期指揮官候補に数えられていたが、今回の会談を経て同紙は、「もはや『アンフィールド』の最有力候補ではない」と主張している
〓〓 Liverpool FC 〓〓 1656〓〓
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1713742540/
Source: カルチョまとめブログ