冨安健洋、ダービー戦で先発出場し攻守に奮闘!アーセナルはトロサール先制弾、ハヴァーツ&ホワイト2発でチェルシーに5-0完勝し首位キープ
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◇プレミアリーグ第29節 アーセナル5―0チェルシー(2024年4月23日)
プレミアリーグ首位アーセナルが23日、本拠でのチェルシー戦に5―0と歴史的大勝。今節注目の“ビッグロンドンダービー”を圧巻のゴールラッシュで制し、首位の座を守った。“打撲”により前節メンバー外だった日本代表DF冨安健洋(25)はリーグ戦では12月2日のウルバーハンプトン戦以来、約4カ月半ぶりにスタメン起用され攻守に奮闘した。
リーグ戦も終盤を迎え、アーセナル(勝ち点74)は2位リバプール(同74)と3位マンチェスターC(同73)と三つ巴の優勝争いを展開。マンチェスターCの消化試合が1試合少ないため残り5戦1試合も落とせない状況のなか、アルテタ監督はDF冨安をスタメンに抜てきした。
試合は前半4分、MFライスからのパスをエリア内で受けたFWトロサールが左サイドから左足一閃。強烈なシュートでニアサイドをぶち抜き、今季リーグ戦10点目となる先制ゴールが決まった。
後半7分にはDFホワイトが味方のシュートのこぼれ球を押し込み待望の追加点。その後はFWハーバーツが2得点の活躍を見せると、DFホワイトにもこの日2点目となるダメ押し弾が生まれ5―0と大勝。MFエデゴールが絶妙スルーパスを連発し、2アシストを記録するなど攻撃陣をけん引した。
リーグ戦では久々の先発起用となったDF冨安は前半9分、相手選手に右足を踏まれピッチに倒れ込む場面もあったが攻守に奮闘。同15分、MFエデゴールの左からのクロスを頭で合わせるもシュートは枠の外。同23分にはパスカットから攻め上がり、左サイドからのクロスで好機を演出するなど本拠サポーターを沸かせた。
一方、守備ではFWマドゥエケのスピードに手を焼く場面も。前半に自陣左サイドを2度突破されクロスを入れられたが、相手のドリブル突破を止め意地を見せるなど奮闘。5点リードとなった後半27分にはDFジンチェンコに代わってベンチへ退いた。
チームは2連勝で勝ち点77に伸ばし首位をキープ。得失点差も「+56」とし2位リバプール、3位マンチェスターCにプレッシャーをかけた。
<プレミアリーグ上位3チーム暫定順位>
1位アーセナル 24勝5分け5敗 勝ち点77 得失点差+56
2位リバプール 22勝8分け3敗 勝ち点74 得失点差+43
3位マンチェスターC 22勝7分け3敗 勝ち点73 得失点差+44
「説明してもらいたい」冨安健洋、あわや大怪我!?悪質ファウルもカード提示されず。マンUのレジェンドが困惑
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プレミアリーグ第29節、アーセナル対チェルシーの試合が現地時間23日に行われ、アーセナルが5-0の勝利をおさめた。この試合でアーセナルの日本代表DF冨安健洋が相手のファウルにより大怪我をする可能性があった場面について、リオ・ファーディナンド氏が英メディア『TNTスポーツ』を通じて言及している。
冨安はふくらはぎの負傷により長期離脱していたが、マンチェスター・シティ戦で復帰。そして、ルートン・タウン戦やブライトン戦、アストン・ヴィラ戦でプレーしたものの、前節のウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ戦で再び欠場していた。アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督は、冨安の怪我を再発させないように慎重に起用しながら、今回のチェルシー戦では先発起用している。
しかし、アーセナルが1点リードしていた9分にアクシデントが起きた。チェルシーのセネガル代表FWニコラス・ジャクソンが冨安と衝突した際に、思いっきり冨安の右足首を踏みつける。冨安は足首をひねる形となり、その場に倒れ込んだ。幸いにも冨安は大怪我を免れ、そのまま72分までプレーを続けている。なお、ジャクソンにイエローカードなどは提示されず、ハーフタイム中に改めてVARで検証されたがお咎めは無かったという。この決定に衝撃を受けたファーディナンド氏は「ワォ!ぜひ彼らに来て説明してもらいたい」と語っている。
【Gunners】 Arsenal F.C.【part2308】
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Source: カルチョまとめブログ