【ベルギーの反応】「なんて英雄だ」伊東純也、負傷しながらスーパーゴール!現地サポが絶賛!
- By : NoFootyNoLife
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ベルギーリーグのレギュラーシーズンが終わり、現地時間3月29日から、6位以内のクラブで優勝を争うプレーオフ1(PO1)が開幕した。
このプレーオフでは、レギュラーシーズンの最終的な勝点を半分にした状態で6チームが総当たり戦を行なう。PO1に勝利し、リーグ優勝を決めたチームには、来季チャンピオンズ・リーグの出場権が与えられる。
PO1の開幕戦、しかもホームでの開催とあって、優勝を目指すヘンクにとって絶対に勝っておきたい一戦だ。大一番に抜擢された伊東は攻撃的な右サイドで先発し、3-0の勝利におおいに貢献した。
試合開始直後から、持ち味のスピードを活かしたプレーを見せていた伊東。32分、伊東が右サイドを駆け上がって上げたクロスを、中央でアマンワナ・サマッタが落とし、スペースに走り込んだレアンドロ・トロサールが冷静に蹴り込み、先制点を決めた。
さらに、前半を1点リードで折り返したヘンクは、55分に再び右サイドから仕掛けた伊東にパスが渡る。受けた伊東は、ボックス前で冷静にDFふたりを振り切って左足で豪快なミドルシュートを放った。これが逆サイドネットに突き刺さり、貴重な2点目をチームにもたらしている。
このゴラッソにはスタジアムを埋め尽くしたファンが大歓喜。クラブの公式アカウントも「黄金の左足だ!」と絶叫し、チームを勝利に近づけるゴールを挙げた伊東を絶賛している。
しかし、伊東は直前に受けた接触プレーで左脇を痛めたようで、直後にピッチにうずくまってしまう。ヘンクのフィリップ・クレメンス監督・・・
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