マンC、グバルディオル先制ヘッド弾&ハーランド弾でN・フォレストに苦しみながらも勝利!暫定首位アーセナルとの「1」ポイント差を維持
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プレミアリーグ第35節が28日に行われ、ノッティンガム・フォレストとマンチェスター・シティが対戦した。
前人未到のリーグ4連覇を目指すマンチェスター・シティ。0-1で敗れた昨年12月のアストン・ヴィラ戦以降はリーグ戦で18試合無敗を維持しており、現在は1試合消化の多いアーセナルと「1」ポイント差の暫定2位につけている。そのアーセナルは直前に行われたトッテナムとのノースロンドン・ダービーに3-2で勝利。マンチェスター・シティとしてはしっかりと勝ち点「3」を積み上げ、前節終了時点でのポイント差を維持したいところだ。
開始早々にオラ・アイナの突破からピンチを迎え肝を冷やしたマンチェスター・シティ。その後はボール保持率を高め、9分にはロドリの前線でのボール奪取からケヴィン・デ・ブライネがフィニッシュに持ち込むなど、幾つか惜しいシーンを作るが得点を奪うまでには至らず。対するノッティンガム・フォレストは縦への速いカウンターやセットプレーを起点にチャンスをうかがう。
スコアが動いたのは32分、左CKを獲得したマンチェスター・シティは、デ・ブライネがインスイングのボールを供給し、ニアサイドに走り込んだヨシュコ・グヴァルディオールがヘディングシュートを叩き込みネットを揺らした。リードを許したノッティンガム・フォレストは38分、アイナの左からのクロスを大外のゴンサロ・モンティエルが折り返し、ゴール前のクリス・ウッドにボールが渡ったが、うまくミートできず、決定機を逃した。
ノッティンガム・フォレストは45+2分、左CKから敵陣ゴール前で混戦を作るが、ギリギリのところで押し込むことができず。前半はこのままマンチェスター・シティの1点リードで折り返した。
後半立ち上がりの47分、アイナのパスを受けたアンソニー・エランガがボックス内左へ侵入し、中央へ折り返したボールにウッドが合わせたが得点ならず。51分にはカウンターからモーガン・ギブス・ホワイトが鋭いミドルシュートを放つなど、良い形でのチャンスシーンが続く。流れを変えたいマンチェスター・シティは62分にアーリング・ハーランドを投入。その直後にはハーランドのポストプレーからチャンスを作るも、フリアン・アルバレスのシュートは枠の上へ外れた。
68分、マンチェスター・シティはデ・ブライネがボックス外から強烈なミドルシュートを放ったが、GKマッツ・セルスが好セーブ。続く71分にはマテオ・コヴァチッチの縦パスを受けたデ・ブライネが前方へスルーパス。抜け出したハーランドが対峙した相手DFを振り切り、最後は右足でゴール左下隅に流し込んだ。貴重な追加点を奪ったマンチェスター・シティは、ゆったりとボールを保持しながら時計の針を進めていく。
その後はスコアボードが動かず、試合は0-2で終了。マンチェスター・シティがリーグ戦5連勝を飾り、暫定首位アーセナルとの「1」ポイント差を維持している。次節は5月4日に行われ、ノッティンガム・フォレストはアウェイでシェフィールド・ユナイテッドと、マンチェスター・シティはホームでウルヴァーハンプトン(ウルブス)と対戦する。
【スコア】
ノッティンガム・フォレスト 0-2 マンチェスター・シティ
【得点者】
0-1 32分 ヨシュコ・グヴァルディオール(マンチェスター・シティ)
0-2 71分 アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)
BLUEMOONマンチェスターシティ 582citizen
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Source: カルチョまとめブログ