レバークーゼン、ローマに敵地で2-0先勝し無敗継続!マルセイユとアタランタはドロー EL準決勝第1戦(関連まとめ)
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今季の公式戦無敗が続くレバークーゼン(ドイツ)は敵地でローマ(イタリア)と対戦し、2-0で勝利した。この一戦はシャビ・アロンソ監督とダニエレ・デ・ロッシ監督の対決としても注目された。
前半28分、レバークーゼンが先制する。MFアレックス・グリマルドが敵陣ペナルティーエリア内でローマDFリック・カルスドルプのバックパスを奪い、MFフロリアン・ビルツにラストパス。ビルツは冷静にゴールネットを揺らした。
レバークーゼンは後半28分、MFロベルト・アンドリヒが鮮やかな弧を描くミドルシュートを決め、追加点を得る。一方のローマは後半アディショナルタイム、相手GKの飛び出しでゴールが空く決定機を迎える。しかしゴール前で空中戦に競り勝ったFWタミー・エイブラハムのシュートは枠の上に飛んだ。第1戦はレバークーゼンが2-0で制している。
マルセイユ(フランス)対アタランタ(イタリア)は1-1のドローとなった。前半11分、アタランタのMFトゥーン・コープマイネルスがPA内のFWジャンルカ・スカマッカにパスを通す。スカマッカは右足でゴール左に蹴り込み、先制点を奪った。しかしアタランラは同17分、相手の決定機に対応したDFセアド・コラシナツが負傷交代するアクシデントに見舞われた。
すると前半22分、マルセイユはショートコーナーからDFシャンセル・エンベンバがミドルシュート。ボールは左ポストを叩きながらゴールに吸い込まれ、同点となった。その後はともにチャンスを作るもゴールは生まれず、タイスコアでアタランタホームの第2戦へと進むことになった。
また、同日に行われたUEFAヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)準決勝第1戦は以下の結果になっている。
アストン・ビラ 2-4 オリンピアコス
フィオレンティーナ 3-2 クラブ・ブルージュ
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Source: カルチョまとめブログ