神戸、山口蛍&大迫勇也の豪快ゴールで名古屋に2-0快勝!リーグ戦2位浮上 J1第11節(関連まとめ)
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[得点者]
40’山口 蛍 (神戸)
81’大迫 勇也(神戸)
スタジアム:豊田スタジアム
入場者数:38,955人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/050311/live#live/
王者・神戸が2位浮上! 山口蛍&大迫勇也のゴラッソ2発で名古屋に競り勝つ
明治安田J1リーグでは3日、第11節の名古屋グランパスvsヴィッセル神戸が行われた。
前節7試合ぶりの黒星を喫した名古屋が、前節3試合ぶり黒星の神戸をホームに迎えた一戦。上位を争うチーム同士の一戦で、名古屋は永井謙佑や森島司、椎橋慧也ら、神戸は大迫勇也や武藤嘉紀、山口蛍らを先発起用した。
試合は序盤から神戸が攻め込んでいくものの名古屋も簡単にはシュートまで持ち込ませない。35分には武藤のクロスに反応したボックス内の大迫が右足で合わせたがGKランゲラックに阻まれる。
それでも40分、神戸のFKの流れからクリアされたボールにボックス手前中央の山口が反応。落ち際に左足でジャストミートさせると鋭く落ちたボールがネットに突き刺さる。
折り返して迎えた後半、追いかける名古屋は倍井に代えてパトリックを投入。攻勢を強めていくが48分にボックス手前中央のパトリックが浴びせたシュートはGK前川黛也に阻まれた。
その後も名古屋の時間が続く中で耐える神戸は56分に汰木康也に代えて佐々木大樹を起用。すると81分、ボックス内に抜け出そうとした佐々木が名古屋DFの対処に遭ってボールを後方に落とす。ボックス手前中央で待ち構えていた大迫が右足を振り抜いて追加点を決め切る。
そして、試合は名古屋がネットを揺らすことはないまま終了。2-0で勝利した前年度王者の神戸が2位へと浮上した。一方の名古屋は連敗を喫している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b44225e4ce657c337cc042be6bee733d29cd3ff4
Source: カルチョまとめブログ