浦和、チアゴ・サンタナ2G1Aで新潟に4-2勝利し今季初の連勝!鳥栖は磐田に3-0完勝し今季3勝目!福岡は京都に3-2勝利 J1第13節(関連まとめ)
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http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1715411239/
[得点者]
04’チアゴ サンタナ (浦和)
65’サミュエル グスタフソン(浦和)
69’前田 直輝 (浦和)
75’太田 修介 (新潟)
87’長倉 幹樹 (新潟)
90+12’チアゴ サンタナ (浦和)PK
スタジアム:デンカビッグスワンスタジアム
入場者数:24,652人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/051101/live#live/
磐田 0-3 鳥栖
[得点者]
45+1’オウンゴール (鳥栖)
58’マルセロ ヒアン(鳥栖)
77’長沼 洋一 (鳥栖)
スタジアム:ヤマハスタジアム(磐田)
入場者数:9,162人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/051102/live#live/
京都 2-3 福岡
[得点者]
19’佐藤 凌我 (福岡)
21’宮吉 拓実 (京都)
49’田代 雅也 (福岡)
52’紺野 和也 (福岡)
53’オウンゴール(京都)
スタジアム:サンガスタジアム by KYOCERA
入場者数:9,498人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/051103/live#live/
浦和、サンタナ2G1Aで今季初の連勝!! 3点先取から新潟に迫られるも逃げ切り成功
[5.11 J1第13節 新潟 2-4 浦和 デンカS]
J1リーグは11日、各地で第13節を開催した。浦和レッズはアルビレックス新潟に4-2で勝利し、今季初の連勝を飾った。新潟は2連敗で4試合勝利なしとなっている。
開始4分、いきなりスコアが動く。浦和のDF渡邊凌磨がディフェンスラインの背後にスルーパスを送ると、FWチアゴ・サンタナが反応。GKと1対1になり、左足でニアサイドに蹴り込んで先制点を決めた。同18分にはFW中島翔哉がペナルティーエリア内で切り返して相手をかわし、シュートを打つ。これはGK小島亨介にセーブされた。
新潟は前半35分、MF長谷川元希が蹴ったCKをニアサイドでFW小野裕二が合わせるが、GK西川周作に右手で弾かれた。続く同44分、FW長倉幹樹が地を這うような鋭いミドルシュートを放つも、西川の好セーブで追いつくことはできなかった。
浦和は1点リードでハーフタイムを迎えると、後半のスタートからMF大久保智明に代えてDF大畑歩夢を投入する。大畑はU-23日本代表の活動を終えてから最初の出場となった。
一方、新潟は後半6分に長谷川が負傷交代を余儀なくされ、MF小見洋太がピッチに入る。すると直後の同7分、浦和のFKをDFマリウス・ホイブラーテンが折り返したボールに小野が触れるも、自陣のゴールに入れてしまう。一時はオウンゴールとなったが、VARが確認したところホイブラーテンのオフサイドでノーゴールとなった。
それでも後半20分、浦和は西川のロングフィードから速攻を仕掛けると、渡邊のパスを受けたMFサミュエル・グスタフソンが冷静にゴールネットを揺らした。さらに浦和は同24分、再びカウンターからサンタナのスルーパスにFW前田直輝が抜け出すと、GKとの1対1を制して3-0とした。
ホームで意地を見せたい新潟は後半30分、DF早川史哉のスルーパスに抜け出した長倉がクロスを送ると、ボールは渡邊に当たってファーサイドのFW太田修介のもとへ流れる。太田はしっかりと押し込み、1点を返した。さらに同42分、DF舞行龍ジェームズのクロスを長倉がフリーで合わせて1点差とした。
新潟は後半44分、ゴール前に溢れたボールを小見が左足で振り抜くが、枠の上に外れた。11分と表示された後半アディショナルタイムで攻め続けるも、逆にMFエカニット・パンヤに対するDF藤原奏哉のファールでPKを与えてしまう。これをサンタナが決めて勝負あり。浦和が4-2で勝利した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/35294dfa73c5085288b7940ae8a8abe9553f8f21
Source: カルチョまとめブログ