レアル、ブラヒム2G&ギュレル1G1Aでグラナダに4-0完勝!勝ち点を「90」に伸ばす
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11日のラ・リーガ第35節、レアル・マドリーは敵地ロス・カルメネスでのグラナダ戦に4-0で勝利した。
前節でラ・リーガ優勝を果たし、さらにミッドウィークにはチャンピオンズリーグ決勝を決めたマドリーと、この試合の数時間前にマジョルカがラス・パルマスを下したことで、2部降格が決定したグラナダの対戦。両チームの状態、勢いの違いは、前半からはっきりと反映された。
ギュレル、ブラヒム、フラン・ガルシアなど普段控えの選手を起用したマドリーは、19分、34分にGKクルトワの好守によって失点を回避すると、38分に先制点を獲得。右サイドの密集地帯でギュレルが送ったグラウンダーのクロスから、ペナルティーエリア内左のフラン・ガルシアがボールを押し込んだ。マドリーはさらに前半アディショナルタイム1分、今度はフラン・ガルシアの折り返しからペナルティーエリア内中央のギュレルが巧みな左足のシュートでネットを揺らし、2点差で試合を折り返している。
後半になってもマドリーの勢いは衰えず、49分に3点目を獲得。ブラヒムがスピードに乗ったドリブルからペナルティーエリア内に侵入すると、鋭い切り返しからシュートを放ち、GKバタージャを破った。ブラヒムは57分にも、ペナルティーエリア内右のモドリッチの横パスからシュートを決め切り、この試合2点目を決めている。
リードを4点に広げたアンチェロッティ監督は、モドリッチ、リュディガーを下げてクロース、ナチョを投入。その後にはグラナダの意地の攻撃を受けたものの1失点も許さず、試合終了のホイッスルを迎えている。
ラ・リーガ29試合無敗のレアル・マドリーは勝ち点を90に伸ばした。このまま勝ち続ければ、2011-12シーズンにジョゼ・モウリーニョ監督率いるチームが達成した勝ち点100獲得とわずか1ポイント差の、勝ち点99でシーズンを終えることになる。
◆◇El Blanco Real Madrid 1310◇◆
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Source: カルチョまとめブログ