オランダ人「成長してる」上田綺世、1ゴール1アシスト!退場も誘発!佐野航大は圧巻ゴール!現地サポの評価は!?【海外の反応】
- By : NoFootyNoLife
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来季のヨーロッパリーグ出場を目指すNECは、すでに今季の順位が2位に確定しているフェイエノールトと対戦した。NECの佐野は先発し、小川はベンチスタート。一方、フェイエノールトの上田は先発出場した。
試合は前半終了間際にケルヴィン・ステングスが得点を決めてフェイエノールトが先制に成功したが、後半開始早々にNECが同点に追いつく。メース・ホーデメイカースがドリブルで中央を持ち運び、左サイドの佐野に展開。佐野は細かいドリブルからシュートコースを作り、右足を振り抜いた。シュートは見事にゴールファーサイドに吸い込まれ、佐野の今季公式戦4ゴール目が決まった。
佐野が見せ場を作った後、今度は上田が活躍を見せる、49分、上田がペナルティエリア手前でNECのDFブラム・ヌイティンクに倒され、一発レッドカードを誘発。その後、決定機を逸した場面もあったが、57分には味方からのパスをペナルティエリア内で受けると、強靭なフィジカルで背中で相手を抑えながらボールをキープ。流れたところを最後はヤンクバ・ミンテがゴールへ押し込み、フェイエノールトが勝ち越しに成功した。上田はこれが今季初アシストとなった。
その後、71分からベンチスタートとなった小川が途中出場。すると、80分に小川が前線でボールを収めてパスを繋ぐと、ロベル・ゴンサレスからソンチェ・ハンセンへのスルーパスが通り、ペナルティエリアをドリブルで突破したソンチェ・ハンセンがそのままゴールを決めた。数的不利のNECが2-2の同点に追いついた。
このまま終わるかと思われた87分、上田がまたしても魅せる。トーマス・ベーレンからのスルーパスでアリレザ・ジャハンバクシュが裏へ抜け出し、ゴール前へラストパス。これをファーサイドでフリーになった上田が冷静にゴールへ流し込み、勝ち越しに成功した。上田はこれが3試合連続得点で今季5ゴール目となった。
試合はこのまま3-2でフェイエノールトが勝利。NECにとっては痛い敗戦となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/23c28ac57fbaf560d9689049794c0fd6cdfc5f37
・佐野は卓越した選手だ
<イタリア/日本代表サポ>
・佐野航大がまた抜群に上手いプレーを見せてる
<イングランド>
・佐野航大、君はスペシャルだ
<NECサポ>
・俺はいつもNECが選手を売って獲得できる移籍金を多めに見積もったりしないが、佐野は大金をもたらすだろう。若くて、成熟していて、完成度が高い。
<アヤックスサポ>
・(佐野は)やはり良い選手であることに変わりはない。ここ(アヤックス)に大歓迎だよ。万能で、サッカー狂の監督が好むタイプの選手だ。
Source: NO FOOTY NO LIFE