浦和は安居絶妙先制ミドル弾など京都に3-0完勝し3連勝で4位浮上!京都は4連敗で最下位転落 J1第14節(関連まとめ)
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[得点者]
42’安居 海渡 (浦和)
55’渡邊 凌磨 (浦和)
77’チアゴ サンタナ (浦和)
スタジアム:埼玉スタジアム2002
入場者数:20,737人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/051510/live#live/
主将復帰の浦和が3発で3連勝!! 京都はGK太田岳志が好セーブ連発も4連敗&退場者発生で最下位転落
[5.15 J1第14節 浦和 3-0 京都 埼スタ]
J1リーグ第14節が「Jリーグの日」である15日に行われた。浦和レッズは3-0で京都サンガF.C.に勝利し、3連勝。負傷離脱していたキャプテンのDF酒井宏樹は後半44分からピッチに入り、4月3日以来の出場を果たした。
京都は前半2分、FW原大智がロングレンジからゴールを狙ったが、GK西川周作のセーブに遭った。一方の浦和は同30分、MF伊藤敦樹がMF中島翔哉のスルーパスに抜け出してシュートを打つも、GK太田岳志に防がれた。太田は同34分、中島がドライブ気味に放ったシュートに再び好セーブを見せた。
それでも前半42分、浦和に先制点が生まれる。敵陣でパスを回すと、MF安居海渡が地を這うような鋭いミドルシュートをゴールネットに突き刺した。浦和が1-0でリードし、前半を終えた。
追いかける京都は後半1分、クロスボールのこぼれ球をMF福岡慎平がダイレクトボレーで狙う。しかし左ポストに当たって決まらない。立ち上がりのピンチを凌いだ浦和は同10分、GK西川周作のフィードから攻撃を展開。伊藤がペナルティエリアの手前でタメを作ってMF渡邊凌磨に繋ぐと、渡邊は狙いすました右足のシュートでゴールネットを揺らした。
浦和は後半21分、伊藤が遅れ気味でチャレンジしてきたFWマルコ・トゥーリオからPA内でファールを受けてPKを獲得する。ただ、FWチアゴ・サンタナのキックは太田に防がれた。それでも同32分、ショートカウンターを仕掛けるとMF小泉佳穂 がゴール前で完全にフリーとなったサンタナにパスを通す。サンタナは冷静にゴールネットを揺らし、今度こそ3点差とした。
意地を見せたい京都だが、浦和の攻撃を跳ね返せないまま時間が経過する。太田の好セーブで4失点目こそ防いだが、反撃ムードとはならない。後半アディショナルタイムにはDFアピアタウィア久がFW興梠慎三に対するファールで決定的な得点機会を阻止。高崎航地主審からレッドカードを提示されて退場となり、試合終了を迎えた。京都は4連敗で最下位に転落した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1fcea91470bfe5ce76a43cf91578b862eaf5350d
Source: カルチョまとめブログ