フランス人「凄すぎる」伊東純也、決勝ゴールを演出!圧巻プレー連発で他サポも絶賛!【海外の反応】
- By : NoFootyNoLife
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すでに欧州カップ出場権や残留の可能性もない中位(10位)にある中で、本拠地オーギュスト=ドロ-ヌにマルセイユを迎えた一戦は、ボールポゼッションやシュート数ではいずれも相手の約半分に止まったものの、33分にアウェーチームのオウンゴール(OG)という形で先制点を奪うと、最後までこれを守り切っている。
この場面で、右サイドを抜け出してクロスを入れ、マーシャル・ムネツィと競り合った相手DFシャンセル・ムベンバの自ゴールへの“シュート”を誘発したのは、試合を通してドリブル突破、クロスやパスによるチャンスメイク、そしてフィニッシュでも存在感を示した伊東純也だった。
90分間でボールタッチ48回、枠内シュート1回、パス27回(成功22回)、キーパス3回、ドリブル5回(成功4回)、空中戦2回(勝利1回)、タックル4回(成功2回)、ボールロスト3回、ファウル1回ということで、このスタッツからも攻守での奮闘ぶりが窺えるだろう。
クラブの公式サイトは、得点時の“アシスト”の他、16分に力強いドリブルでペナルティーエリア内に進入し、マーカーを細かいフェイントでかわしてから惜しいシュートを放った場面も紹介。また、同じく先発出場した中村敬斗が52分に巻いたシュートでゴールポストを叩いた決定機にも言及している。
現地メディアの報道では、スポーツ紙『L’EQUIPE』が、好守披露のGKイェバン・ディウフ、ムネツィとともに伊東を「決定的なトリオ」と称賛。「(伊東のクロスをムネツィが合わせて先制点を奪った)前節ブレスト戦(1-1)同様、2人はそれぞれの方法で決定的な働きを見せた。日本人選手は完璧なクロスを上げ、再びゴールをお膳立てした」と、その重要な働きを振り返った。
「日本人選手はマルセイユにとって本当に厄介な存在だった」
また日刊紙『LE FIGARO』も、「伊東とムネツィ、再び決定的な活躍」と見出しを打ち、「ブレスト戦(1-1)で唯一のゴールに関与した2選手が、再び活躍した。日本人選手はジンバブエ人選手にクロスを送ると、最終的には相手DFムベンバが自ゴールに流し込む形になった。ウインガーの伊東は試合を通じてマルセイユの選手たちを翻弄し、見事なパフォーマンスを披露した」と、賛辞を贈っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c24f2162aac8e393da68fce3ff8d606b6a32a1e8
<リヨンサポ>
・伊東は何をしたんだ…
<リヨンサポ>
・伊東が年間最優秀ゴールを決めかけた
<マルセイユサポ>
・伊東は率直に言って凄い🫣
<マルセイユサポ>
・ヴェレトゥは伊東に魂を吸い取られた 笑
<マルセイユサポ>
・ヴェレトゥはまだ伊東を探しているよ 笑
Source: NO FOOTY NO LIFE