川崎、後半AT弾も取り消しで柏と1-1ドロー 福岡は前スーパーFK弾など新潟に2-1勝利 J1第16節(関連まとめ)
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http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1716627570/
[得点者]
30’脇坂 泰斗(川崎)
59’木下 康介(柏)
スタジアム:Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
入場者数:21,598人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/052503/live#live/
新潟 1-2 福岡
[得点者]
37’前 寛之 (福岡)
85’紺野 和也 (福岡)
90+3’早川 史哉(新潟)
スタジアム:デンカビッグスワンスタジアム
入場者数:20,197人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/052505/live#live/
川崎F、後半AT弾が取消しで3戦ぶり白星ならず…柏は後半押し込むも逆転ゴール遠く痛み分け
2024明治安田J1リーグ第16節が25日に行われ、川崎フロンターレと柏レイソルが対戦した。
【ゴール動画】川崎F、流れるようなパスワークから脇坂泰斗が先制弾!
連敗中の川崎Fが、連勝中の柏を『Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu』に迎えての一戦。立ち上がりから柏が速攻の脅威を見せる一方で、次第に川崎Fも敵陣でのプレー時間を増やし始める。目まぐるしく攻守が入れ替わるハイインテンシティの戦いが繰り広げられる中、30分に川崎Fが試合の均衡を破る。家長昭博の浮き球をゴミスがワンタッチで落とし、2列目から飛び出した脇坂泰斗が反応。ペナルティエリア内の狭いスペースで遠野大弥とのワンツーパスでゴール前に入り込み、右足でゴールへ流し込んだ。
川崎Fは36分にも絶好機が到来。ジェジエウが自陣から前方にロングボールを送ると、相手DF犬飼智也がクリアに失敗し、ルーズボールに反応したマルシーニョがDFラインの背後に抜け出す。ゴール前まで運んだマルシーニョは、カバーに入った犬飼をかわして右足を振り抜いたが、シュートを枠に飛ばすことはできなかった。
1点ビハインドで折り返した柏は、51分に川崎Fのゴールを脅かす。ペナルティエリアの手前からマテウス・サヴィオが右足を振り抜くと、シュートはゴール前の木下康介に当たってコースが変化。しかし、足を残していた相手GKチョン・ソンリョンのファインセーブに阻まれた。53分には白井永地のスルーパスに抜け出した木下がチョン・ソンリョンとの一対一を迎えたが、これも防がれて得点には至らない。
それでも59分、柏が自分たちの時間帯に試合を振り出しに戻す。ペナエルティエリア手前、右サイド寄りの位置でフリーキックを獲得し、M・サヴィオの放り込んだボールがゴール前にカオスを生み出す。一度は相手GKチョン・ソンリョンにボールをかき出されたものの、ルーズボールに戸嶋祥郎が反応。ボレーシュートはゴールラインの手前で相手DFにブロックされたが、こぼれ球を木下が押し込んだ。
後半は柏が押し込み続ける展開となったが、逆転のゴールを奪うことはできないまま時計の針が進んでいく。一方、苦しい展開を耐えた川崎Fは後半アディショナルタイム1分、左サイドでフリーキックを獲得。キッカーを務めた瀬古樹がインスイングのボールを送ると、ジェジエウが打点の高いヘディングで合わせて押し込んだ。しかし、VARによるレビューの結果、ジェジエウの上半身がわずかにオフサイドラインを越えていたとして、得点は認められなかった。
試合は1-1のまま終了し、勝ち点「1」ずつを分け合った。次節は6月2日に行われ、川崎Fはホームで名古屋グランパスと、柏はホームでアビスパ福岡と対戦する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f0cfe374b8359f2ef0d0cd277332bd429ff3468
福岡が3戦ぶり勝利! 前の鮮やかFK弾、紺野が千金の追加点…新潟は終盤に1点返すも敗戦
[5.25 J1第16節 新潟 1-2 福岡 デンカS]
J1リーグは25日に第16節を行った。アルビレックス新潟とアビスパ福岡の対戦は、福岡が2-1で勝利した。
新潟は前々節に横浜F・マリノスに勝利も、前節は湘南ベルマーレに逆転負け。順位は15位に沈んでいる。一方、11位・福岡はここまで2連敗を喫しており、さらにチーム最多6得点のFWシャハブ・ザヘディは出場停止。ともに勝ち点3がほしい中で戦いに臨んだ。
前半は新潟はボールを保持するが、決定機にはなかなか結び付かない。前半26分にはMF谷口海斗が左サイドから左足キック。ゴール枠内を捉えると、GK村上昌謙にはじかれる。こぼれ球をファーサイドのMF小見洋太が狙うが、相手のクリアに遭った。
少ないチャンスをモノにしたのは福岡。前半37分、PA手前の正面でFKを得ると、MF前寛之が右足で蹴り込む。回転のかかったボールはゴールポストに当たりながらネットを揺らし、福岡が先制ゴールを挙げた。
前半は福岡が1-0のリードで後半に折り返す。ボール保持が続く新潟は後半から攻勢を強める。後半10分、中央突破は福岡に跳ね返されるが、右サイドで小見がクロス。GK村上にはじかれたボールをPA手前のMF秋山裕紀がボレーで合わせる。しかし、わずかにゴール左外に外れていった。
新潟は徐々にチャンスを作り始めるが、ゴールは遠い。すると後半40分、福岡が点差を広げる。サイドから徐々に敵陣に迫り、MF紺野和也が右サイドから左足でインスイングのキック。ゴール前には両チーム選手が控えるなかでボールは誰にも触れられずゴールへ。GK小島亨介も反応できず、そのままゴールラインを割った。
新潟は終了間際にDF早川史哉が1点を返したが、福岡は2-1で3試合ぶりの白星を飾った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6cf39985993d549b06bb656c65acaf86d776b15
Source: カルチョまとめブログ