浅野途中出場のボーフム、奇跡の残留!0-3→3-3で追い付きPK戦を制す!田中碧先発のデュッセルドルフは昇格ならず ブンデス昇降格PO第2戦(関連まとめ)
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ブンデスリーガ最終節ブレーメン戦で敗戦し、16位に順位を下げて残留プレーオフに回ることになったボーフム。ブンデス2部で3位となったデュッセルドルフと激突することに。
23日に行われた1stレグでは3-0でデュッセルドルフが先勝。MF田中碧が2試合連続で先発出場を果たし、MFアペルカンプ真大とDF内野貴志はベンチスタートに。ボーフムに所属するFW浅野拓磨もベンチスタートとなっている。
試合が動いたのは18分。ボーフムのホフマンが決めて反撃の狼煙をあげる。後半に入った58分には浅野が投入されてさらに攻勢を強めた。そして66分にはまたもホフマンが決めて2-0に。2戦合計2-3として試合が一気に分からなくなってくる。
さらに68分、デュッセルドルフにエリア内でのハンドのジャッジが下されてPKに。ボーフムはキッカーのシュテーガーが冷静に右に決めて3-3。スコアが振り出しに戻った。88分には浅野に決定機。エリア左からの折り返しに足を伸ばすも、惜しくも届かなかった。
試合は90分、そして延長戦でも決着がつかずにPK戦に委ねられることに。両チーム1人失敗して迎えたサドンデス…7人目の内野が痛恨の失敗。5-6となりデュッセルドルフが2019-20シーズン以来5年ぶりの昇格を逃し、ボーフムが逆転で残留を決めた。
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Source: カルチョまとめブログ