アーセナル、ブラジル代表MFドウグラス・ルイスの関心を継続か アストン・ヴィラの要求額は5000万ポンド(約100億円)
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アストン・ヴィラに所属するブラジル代表MFドウグラス・ルイスに対しアーセナルが関心を寄せているようだ。9日、イギリス紙『ミラー』が伝えている。
マンチェスター・シティとの熾烈な優勝争いに敗れ、2年連続の2位という結果で2023-24シーズンのプレミアリーグを終えたアーセナルは、今夏の移籍市場での戦力拡充を計画。センターフォワード(CF)や左サイドバック(SB)と共に、ガーナ代表MFトーマス・パルティの去就が不透明となっている中盤も要補強ポジションに数えられており、複数選手への関心が明らかになっている。
ニューカッスル所属のブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスやエヴァートン所属のベルギー代表MFアマドゥ・オナナへの関心が報じられるなか、D・ルイスもアーセナルが今夏の獲得を検討している選手の1人だという。ミケル・アルテタ監督をはじめとしたクラブ上層部は以前から同選手を注視しており、2022年夏の移籍市場では実際にオファーを提示。選手本人との個人合意が報じられたが、契約締結には至らなかった。
現在26歳のD・ルイスはヴァスコ・ダ・ガマやマンチェスター・シティ、ジローナを経て2019年夏にアストン・ヴィラへ加入。すぐさま中盤の主軸に定着すると、2023-24シーズンは公式戦通算53試合の出場で10ゴール10アシストを記録し、チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に大きく貢献した。
アストン・ヴィラは同選手との現行契約を2026年6月末まで残しているものの、プレミアリーグが定めた収益と持続可能性に関する規則(PSR)を考慮し、今夏の売却を余儀なくされる可能性があると『ミラー』は指摘。同クラブの要求額は5000万ポンド(約100億円)に設定されているようだ。
なお、D・ルイスを巡っては、ユヴェントスからの関心も明らかになっており、アメリカ代表MFウェストン・マッケニーとのトレード移籍の可能性も報じられている。
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Source: カルチョまとめブログ