- 1 名前:征夷大将軍 ★:2024/06/13(木) 18:27:33.39 ID:F7OwS3ty9.net
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日刊スポーツ[2024年6月13日17時55分]
https://www.nikkansports.com/soccer/world/news/202406130000867.htmlドイツの10都市を舞台とするサッカー欧州選手権(ユーロ2024)が14日(日本時間15日)、ドイツ-スコットランド戦で開幕する。7月14日(同15日)までの1カ月間、24チームによる51試合を実施。優勝は地元ドイツか、スター選手をそろえるイングランドか、フランスか。英国の大手スポーツ分析会社「OPTA」のデータとともに、大会の見どころを紹介する。【構成=佐藤隆志】
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◆最年長&最年少得点 最年長得点記録は、オーストリアFWヴァスティッチの38歳257日。J1名古屋に02~03年に在籍したアタッカーは、08年6月12日のポーランド戦でPKを決めた。一方の最年少得点記録は、スイスFWフォンランテンで18歳141日。04年6月21日のフランス戦で記録。イングランドFWルーニーが同年6月17日のスイス戦でマークした18歳237日を4日後に更新。
◆国別優勝回数 過去16回でドイツとスペインが最多の3回で並ぶ。フランス、イタリアが2回、ソ連、チェコスロバキア、オランダ、デンマーク、ギリシャ、ポルトガルが1回。単独開催のホスト国の優勝は過去に3例(64年スペイン、68年イタリア、84年フランス)。今回のドイツは4例目に挑戦。なおドイツでの開催は88年以来(当時西ドイツ)で、その時はオランダが優勝している。
◆鉄人 ポルトガルには今大会最年長41歳のDFペペ(ポルト)と39歳のFWロナウド(アルナスル)がいる。ペペが5度目、ロナウドは最多6度目。16年大会以来、2度目の優勝へ合計80歳コンビに期待がかかる。9月で39歳のクロアチアMFモドリッチ(Rマドリード)は5度目で、ピッチを天使のように今も躍動する。38歳のドイツGKノイアー(Bミュンヘン)は4度目で守護神は健在だ。
◆優勝確率 OPTAがスーパーコンピューターで算出した確率によると、イングランドが19・9%でトップ。フランスが19・1%、ドイツが12・4%、スペインが9・6%で続く。これらは大会オッズ、FIFAランキング、最近のチーム成績などがもとになっている。イングランドはサウスゲート監督8年目でチームが成熟。前回20年は地元で準優勝し、直近のW杯も4強と8強。機は熟した。
◆注目の若手 イングランドMFベリンガム(20=Rマドリード)、大会最年少16歳のスペインFWヤマル(バルセロナ)に加え、次世代のスター候補がそろう。「ネクスト・モドリッチ」と称されるクロアチアMFバトゥリナ(21=ディナモ・ザグレブ)、「パリSGの宝」フランスMFザイール・エメリ(18)、快進撃したレーバークーゼンの申し子・ドイツMFビルツ(21)への期待は高い。
引用元:https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1718270853
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Source: フットボール速報