スペインから消えるポゼッション率へのこだわり 46%の支配率でクロアチアを粉砕した新時代の強み

サッカー情報まとめ
【サッカー】スペインから消えるポゼッション率へのこだわり “46%”の支配率でクロアチアを粉砕した新時代の強み [征夷大将軍★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1718661867/
スペイン代表03.jpg

1: 征夷大将軍 ★ 2024/06/18(火) 07:04:27.17 ID:cqPSiDH59.net

ザ・ワールド
2024年06月17日(月) 20時30分配信
https://www.theworldmagazine.jp/20240617/05feature/408853

今はサイドを中心としたスピーディーな戦いが武器に

EURO2024グループステージ初戦でクロアチア代表を3-0で粉砕したスペイン代表。

以前よりスペインにはティキ・タカのイメージが根付いており、常にボールを支配している姿が印象的だった。

しかし、今のチームはポゼッション率にあまりこだわっていない。今回のクロアチア戦ではポゼッション率が46%となっており、ボールを持っている時間そのものはクロアチアの方が長かったのだ。
スペイン代表を指揮するルイス・デ・ラ・フエンテは、今のチームに別の強みがあると強調する。その1つがスピードで、右ウイングには16歳のラミン・ヤマル、左には21歳のニコ・ウィリアムズと、若くて突破力のあるアタッカーがいる。シンプルに彼らを活かすスピーディーな攻撃の方が今のスペインには合っているとも言える。

「我々はクロアチア戦のように相手を驚かせることができるチームだ。結果には満足しているし、うまくやったと思う。今の我々のようにスピードのあるチームならば、それほどボールを保持する必要はないということを示しているね」(『ESPN』より)。

クロアチア戦でゴールを決めたMFファビアン・ルイスも「重要なのは勝つことと良いプレイをすることであり、ボール保持ではない」とコメントしていて、スペインのスタイルは時代とともに変化しつつある。

かつて黄金期を築いたスペインはシャビ・エルナンデス、アンドレス・イニエスタ、セルヒオ・ブスケッツら圧倒的なテクニックとゲームビジョンを誇るMFたちで中盤を支配しており、完成度は極めて高かった。あのチームをもう一度作りたくなるものだが、シャビやイニエスタは天才だ。あのサッカーをコピーするのはほとんど不可能で、ティキ・タカとは異なるスタイルに取り組む必要があったのだろう。

今のスペインは若い選手を軸にスタイルが変わりつつあり、ここから新時代を築く戦いだ。

※依頼あり
◆芸スポ+スレッド作成依頼スレ★1709 [朝一から閉店までφ★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1718573462/68

▼記事の続きを読む▼


Source: カルチョまとめブログ

サッカー情報まとめ
【悲報】久保建英さん…ソシエダでの役割が間違っているwwww…

36: 名無しに人種はない@実況OK (ワッチョイ 2fbb-Pq45 [14.8.66. …

サッカー情報まとめ
冨安健洋、部分的にトレーニング復帰 アルテタ監督「調子はよさ…

アルテタ監督が負傷中のDF冨安健洋について言及「部分的にトレーニングを行ったが、調子は良さそうだった …

サッカー情報まとめ
【悲報】J3いわてグルージャ盛岡「3戦合計で1万人動員目指す…

1: 名無し@サカサカ10 2024/09/28(土) 00:15:43.08 ↓ 続きを読む So …