(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
1 名前:砂漠のマスカレード ★:2019/05/08(水) 07:30:03.76 ID:KwwNY5YB9.net
プロアスリートは、ただ足が速いとか技術が高いとか、それだけではいけない
「平成」が幕を閉じ、「令和」の時代が始まった。生前退位による改元だからか、世間はまるでお祭り騒ぎだね。
ただ国の文化として元号が変わったけど、サッカー界では何かが特別変わるわけではない。
平成に清算し切れなかった課題をクリアしていかなくてはいけないよ。
日本代表はすぐにコパ・アメリカを戦わなくてはいけないし、来年には東京五輪が開催される。
日本の看板を背負って戦う大舞台で結果を出すためには、下積みが大事なんだ。平成が終わってリセットされるものは、何もないよ。
令和での大きな課題には、人気回復が挙げられる。ひとつの元号が終わるということで、テレビでは『平成のヒーロー』だとか、
『アスリートの好感度高いランキング』などの特集が組まれていたけど、その順位にサッカーの低迷が表われていたよ。
日本では今、フィギュアスケート、卓球、テニスなど個人競技がメディアに取り上げられがちだ。団体競技のアスリートで上位にランクインしたのはイチローくらいで、
あとは羽生結弦、浅田真央、吉田沙保里、大坂なおみなど、個人競技の選手ばかり。彼らに続いて、辛うじて男子サッカーでノミネートされたのは、カズだけだった。
プロアスリートの世界はアマチュアと違って、ただ足が速いとか技術が高いとか、・・・
続きを読む >>