町田、下田決勝ゴールで名古屋下し首位キープ!鹿島は鈴木優磨2Aで札幌に2-0勝利し2位浮上 J1第22節(関連まとめ)
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http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1720263882/
[得点者]
61’師岡 柊生(鹿島)
66’藤井 智也(鹿島)
スタジアム:県立カシマサッカースタジアム
入場者数:16,461人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/070601/live/#live
町田 1-0 名古屋
[得点者]
30’下田 北斗(町田)
スタジアム:町田GIONスタジアム
入場者数:9,117人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/070603/live/#live
J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/
2連勝の町田がリーグ5戦無敗で首位堅持! 名古屋は泥沼の4連敗
明治安田J1リーグ第22節のFC町田ゼルビア対名古屋グランパスが6日に町田GIONスタジアムで開催された。
21試合を終えて勝ち点43で首位を走る町田が、同27で11位に位置する名古屋をホームに迎えた。開始からオープンとなった試合、徐々にペースを掴んだ町田は7分に決定機を演出。左サイドから下田北斗がゴール前に入れたFKにミッチェル・デュークが飛び込む。しかし、このヘディングシュートはわずかにゴール右にはずれ、先制点とはならなかった。
ハーフタイムにかけても主導権を握った町田は、30分に先制に成功する。ボックス左でボールを受けた下田が切り返しで相手のマークをはずし、右足でシュート。これがGKランゲラックの手を弾いてネットに収まり、町田が先手を取った。
迎えた後半、1点を追う名古屋の長谷川監督はハーフタイム明けに榊原杏太を下げて永井謙佑を投入。反撃に転じると、66分には山岸祐也に代えてパトリックを送り出し、同点弾を狙う。その名古屋は永井のスピードを活かす背後へのボールを供給してゴールを目指すが、町田も集中切らさず、なかなか決定機をつくれない。
一方の町田は80分、GK谷晃生のロングフィードからボールをつなぎ、最後は下田がネットを揺らす。しかし、これはフィードを競り合って頭でつないだ際のオ・セフンがファウルを取られ、ゴール取り消しとなる。
それでも、町田はそのまま1点のリードを守り切ることに成功。前節のガンバ大阪戦から2連勝、リーグ5試合無敗で首位を堅持した。対する名古屋はこれでリーグ4連敗で7戦未勝利となっている。なお、この試合を最後に海外移籍のためチームを離脱する平河悠はフル出場で勝利に貢献した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/19fa88214c4908b4fec78be61f2d4af5465766df
Source: カルチョまとめブログ