10人のコロンビア代表、好調ハメスが決勝弾アシストしウルグアイに勝利!アルゼンチンの待つコパ・アメリカ決勝進出(関連まとめ)
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アルゼンチンと並び史上最多優勝(15回)を誇るウルグアイ。“鬼才”ビエルサ監督の下で好調を維持しながら、準々決勝ではブラジルを下して4強入り。13年ぶりの優勝を目指す中で、この準決勝ではヌニェスやウガルテらが先発した。一方23年ぶり2度目の優勝を狙うコロンビアは、直近24試合無敗と絶好調。最高の状態で迎えた一戦で、大注目のハメス・ロドリゲスやルイス・ディアスがスタメン入りしている。
試合は序盤から白熱の攻防が続き、両チームともにボックス付近まで近づくシーンを作る。コロンビアは15分、ルイス・ディアスが2人を引き付けてクロスを上げ、ムニョスがヘッド。一方のウルグアイは17分、バルベルデのパスを収めたヌニェスが決定機を迎えたが、シュートは枠の左へ外れている。
攻めるウルグアイは、その後もヌニェスが立て続けにチャンスを迎えるも、シュートが枠へ飛ばない。コロンビアも34分にハメス・ロドリゲスのクロスにコルドバが合わせたが、ゴールとはならなかった。すると34分、ウルグアイにアクシデント。ボールを奪いに行った際に味方と交錯したベンタンクールがプレー続行不可能に。ギジェルモ・バレラとの交代を余儀なくされた。
一進一退の攻防が続いた中、40分に試合が動く。コロンビアはCKのチャンスを得ると、ハメス・ロドリゲスのキックに合わせたのはレルマ。打点の高いヘッドを叩き込み、大きなリードをもたらした。しかし前半終了間際、相手に肘打ちを入れたムニョスが2枚目のイエローカードで退場処分に。コロンビアは1点をリードしつつも、数的不利で前半を折り返す。
後半に入ると、試合はさらにヒートアップ。各所で激しい接触が多発し、コロンビア61分にリオスが負傷交代に。同じタイミングでハメス・ロドリゲスも下げ、チームのバランスを保ちに行く。一方でゴールが必要なウルグアイは、バレラに代えてルイス・スアレスを投入した。そのスアレスは72分に決定機を迎えたが、シュートは右ポストに直撃している。
1点を追いかけるウルグアイはその後も猛攻を仕掛け、スアレスやバルベルデ、デ・アラスカエタがチャンスを迎えたが、1点が遠い。結局試合はこのまま終了。コロンビアが1-0でウルグアイを下した。
この結果、決勝で王者アルゼンチンと対戦するのは、23年ぶり2度目の優勝を目指すコロンビアとなった。一方で敗れたウルグアイは、カナダとの3位決定戦へ挑む。
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Source: カルチョまとめブログ