FWトーマス・ミュラー、34歳でドイツ代表引退を表明 代表通算131試合45得点を記録 2014年W杯優勝に貢献(関連まとめ)
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クラブレベルで下部組織時代からバイエルン一筋を貫いているミュラーは、2010年にドイツ代表デビュー。長らく主力を務め、2010年には南アフリカ・ワールドカップ(W杯)で5得点を記録して最多得点タイ、3アシストも大会最多タイということが評価され、ゴールデンブーツ賞を受賞した。
そして、2014年のブラジルW杯では初戦でハットトリックを達成するなど圧巻のパフォーマンスを披露。5得点で得点ランキング2位となり、母国のW杯制覇の立役者の一人となった。
直近では、EURO2024にも参加。チームはスペイン代表に敗れて準々決勝敗退となったが、ミュラーは2試合に出場して1アシストを記録していた。代表戦通算では、131試合45得点を記録している。得点数は同国歴代6位タイ、出場数は3位タイとなっている。
ミュラーは、自身のYouTubeチャンネルを通じて、「国際マッチ131試合を戦い、45得点を記録したブンデスアドラー(ドイツ連邦共和国の紋章)に今日、さよならを言うよ」と切り出し、以下のように続けた。
「僕は4度のW杯と4度のEUROに参加し、W杯ではトロフィーを掲げてピッチ上でみんなの愛を感じることができた。母国のためにプレーできることを、常にとても誇りに思っていた」
「時には打ちのめされるようなことだってあった。でも、世界最高の選手たちと切磋琢磨し、数え切れないほどの忘れられない瞬間を経験した素晴らしい仲間たちと一緒に、何度も立ち上がったんだ」
なお、代表引退を発表したミュラーだが、バイエルンとの契約は2025年まで。少なくとも来年まではクラブで現役を続けるとみられている。
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Source: カルチョまとめブログ