外国人「重要な存在になる」伊藤洋輝、バイエルンで左SB起用か!?地元紙が報道!予想スタメン入り!海外のファンは歓迎!【海外の反応】
- By : NoFootyNoLife
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伊藤はシュツットガルトでの3シーズンを経て6月にバイエルンへの完全移籍が決定。「シュツットガルトでの3年間があったからこそ、バイエルンという世界の中でも有数のビッグクラブに挑戦する機会を得られたと思う」と古巣への感謝を示した。
前日には新天地で最初のトレーニングを行った。伊藤によればピッチ内だけでなくロッカールームでもチームメイトから声をかけてもらったという。また「FWセルジュ・ニャブリが日本食レストランを教えてくれた」ことも明かし、「初日から温かく迎えてくれた」と振り返った。
チームへの適応に関しては、現地記者からムードメイカーとして知られるFWトーマス・ミュラーの印象も問われた。伊藤は「まだお会いしていない」としつつ、インスタグラムでフォローしてもらったことを挙げながら「優しそうな方だなという印象を持っているので、会うのが楽しみ」と話した。
バイエルンの雰囲気は良好のようだが、その一方で試合に出場するためにはチーム内の激しい競争を勝ち抜く必要がある。それでも伊藤は「ライバルがいるのは個人としてもチームとしても素晴らしいと思う」と定位置争いを歓迎。自身の武器としてユーティリティ性や配球力を挙げ、「自分の良さを発揮できると思う」とサッカー面での適応にも自信を示している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/723bac6197a03d9967c966821fb98887881816e7
<ミュンヘン地元紙『tz』>
・伊藤洋輝はどちらかというと左サイドバックで起用される予定だ。
(移籍市場が閉まった)9月1日のチーム状況にもよるが、この日本人はアルフォンソ・デイヴィスの後釜になるか、彼とポジションを競り合うことになる。
非常に優れたパスセンスを持つ伊藤は、ヴァンサン・コンパニ監督の支配的なプレースタイルによく合う。伊藤洋輝のプレースタイルは、同じくペップ・グアルディオラ監督の下で左サイドバックとしてプレーしたナタン・アケに似ている。このオランダ人選手もバイエルンの補強リストに入っていた。
・ようやく守備ができて3バックで守る必要があるときには、左センターバックに変われる左サイドバックだ。
・移籍が決まってから俺は言っていたんだ。コンパニ監督のサッカーにぴったり合う。伊藤は多くの人が思っているよりも重要な存在になるだろう。
<インド>
・彼はスタメンになるわ
Source: NO FOOTY NO LIFE