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1 名前:Egg ★:2019/05/26(日) 20:16:24.97 ID:ljlHZbuf9.net
サッカーのJ1清水エスパルスは25日、イングランド・プレミアリーグのサウサンプトンFCと業務提携を結んだ。静岡市内で開かれた調印式で清水の鈴木健一郎会長とサウサンプトンの高継勝オーナーが合意書に署名し、人的交流や情報交換を通じて互いの発展に貢献していくことを確認した。
合意書には▽選手やスタッフの交流▽コーチ教育、医療科学などの分野で意見交換▽グッズの企画販売、宣伝の分野で協力-など11項目を盛り込んだ。
下部組織を含めた選手の育成分野だけでなく、クラブマネジメントにも踏み込んだのが特徴で、鈴木会長は「互いに港町など共通性を感じる。単発ではなく、深い関係を築いていきたい」と述べた。
サウサンプトンFCは1885年創設。日本代表DFの吉田麻也が所属している。現在オーナーを務める高氏は中国・浙江省の企業家で、同省の派遣研修生として1989~90年に静岡市で生活した。今回の提携は、高オーナーと親交のある県日中友好協議会の関係者を通じて実現した。高オーナーは「静岡は第二の故郷。多くの分野で交流を期待したい」と話した。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 調印式には、田嶋幸三日本サッカー協会会長や村井満Jリーグチェアマン、川勝平太知事、田辺信宏静岡市長が立会人として出席した。村井チェアマンは「経営分野を含めた包括的な提携に意味がある。エスパルスの発展につながると・・・
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