三笘前半出場のブライトン、鹿島に5-1大勝!鹿島は17歳徳田がトップチーム初得点(関連まとめ)
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初の来日を果たしたブライトンは、MF三笘薫がスターティングメンバー入り。三笘は腰の負傷により2023-24シーズン中の復帰を断念し、2024-25シーズンの開幕に向けて調整を進めてきたが、日本でのプレシーズンマッチで先発に名を連ねた。その他、DFヤン・ポール・ファン・ヘッケ、MFジェイムズ・ミルナー、FWダニー・ウェルベックらがスタメンに入っている。
一方で、鹿島はDF植田直通、MF柴崎岳、FW鈴木優磨らの主力がスタメンに並んだ。今月15日に加入が発表され、鹿島への帰還を果たしたMF三竿健斗が、復帰後初のスタメン入りを果たした。
立ち上がりはブライトンが敵陣深くまで攻め込む展開となり、右サイドのヤンクバ・ミンテがスピードで違いを見せる。一方、鹿島も師岡柊生が攻撃の起点となり、チャンスを作った。
時間の経過とともに、鹿島が敵陣でボールを支配する時間帯が長くなり、左サイドに流れた柴崎岳や土居聖真がテンポよくショートパスをつなぎ、攻撃を仕掛けた。ただ、ブライトンもボールを奪えばショートカウンターを繰り出し、13分には三笘がファーストシュート。しかし、これは相手選手に当たりゴールには至らなかった。
一進一退の攻防のなか、15分に試合が動く。再三スピードで違いを見せていたヤンクバ・ミンテが、左サイドから単独でカットイン。ドリブルでゴール前まで持ち込むと、冷静にフィニッシュし、ゴールネットを揺らした。ブライトンが先制に成功する。
得点が動いたあとは、こう着した展開となった。ブライトンは鹿島の4-4-2の守備ブロックを立ち位置の有利で崩しにかかるが、なかなか決定機までは持ち込めない。35分にはスルーパスに反応した三笘が味方にラストパスを供給し、決定機を迎えたが、早川友基が好セーブで得点を許さず。
前半はこのままブライトンが1点リードして終了。三笘は前半45分間プレーして、ハーフタイムに交代となった。
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2024/7/24 サッカーキング
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Source: カルチョまとめブログ