停職のカナダ女子代表監督、ドローン偵察を黙認か?パリ五輪以前にも使用との情報も
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パリ五輪に参加しているカナダは、1次リーグA組初戦の対戦相手だったニュージーランド(NZ)代表チームの練習を、2度にわたりスタッフが飛ばしたドローンによって妨害したとみられている。
これについて、国際サッカー連盟(FIFA)が調査を開始。カナダサッカー協会も独自に調査を行うことになったが、COCは24日にアシスタントコーチを含むスタッフ2人を追放したと発表した。さらにその翌日に、パリ五輪以前にも対戦相手にドローンが使用したという追加情報が明らかになったことから、プリーストマン監督は独立した外部調査が完了するまで職務停止となった。
スキャンダルを受けて、カナダは失格となるべきとの声が上がっているが、シューメーカーCEOは五輪連覇に向けて出場継続に前向きな姿勢を示す一方、「重要な情報としては、カナダサッカー協会が積み重ねてきた事実に基づき、(プリーストマン監督を)停職にする必要があるという結論を出したこと。彼らが持っている情報を確認したし、われわれ自身も追加情報を集めた結果、彼女が今回の件を知っていた可能性が高い」と述べた。
カナダは25日の初戦でNZに勝利。同試合でカナダを指揮したアシスタントコーチのアンディ・スペンス氏が引き続きチームを率いる。
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Source: カルチョまとめブログ