横浜FM、ニューカッスル撃破!エウベル&天野弾で2-0快勝しJリーグ再開へ弾み(関連まとめ)
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プレミアリーグで2022-23シーズンに4位、昨季は7位とここ2シーズンでは上位に食い込んでいるニューカッスル。エディ・ハウ体制4年目を迎える今夏はジャパンツアーを実施し、7月31日に行われた浦和レッズ戦ではゴールラッシュを見せ、4-1で勝利している。
そして迎えた横浜FM戦にはアレクサンデル・イサク、ジョエリントン、ショーン・ロングスタッフが引き続き先発。ブラジル代表のブルーノ・ギマランイスもスタメンに名を連ねた。
攻撃力を武器とする両者の一戦は、互いに序盤から積極的にゴールへと迫る展開に。まずはニューカッスルが10分、A・イサクが一本のパスで背後に抜け出し、ボックス右からの折り返しを走り込んだS・ロングスタッフがワンフェイントからシュートを放つも、GK飯倉大樹が身体でブロックしてゴールを許さない。
対する横浜FMは12分、左サイドでボールを受けた井上健太が中央に持ち込みカットインシュート。しかし、こちらはクロスバーに直撃した。
その後も両者攻勢を続ける中、横浜FMが均衡を破る。34分、今夏アル・ナスルから加入したジャン・クルードの縦パスを受けた西村拓真がダイレクトで右サイドに展開。榊原彗悟がボックス右に持ち込み、折り返しをエウベルがゴール左に流し込んだ。
後半に入ると、横浜FMは11人を総入れ替え。ニューカッスルも7人を入れ替えて後半に臨んだ。すると51分に横浜FMが追加点。51分、左サイドを駆け上がった小池裕太が宮市亮からパスを呼び込むが、ここは息が合わず。それでもボックス左で粘ってボールを奪うと、ラストパスを中央の天野純が左足で流し込んだ。
2点を追いかける立場となったニューカッスルは、その後も思うように繋がらず、少々フラストレーションを感じさせるシーンも。78分にはジェイコブ・マーフィーがボックス左手前から右足を振り抜く。79分にもトレバン・サヌシがボックス手前からシュートを放つが、どちらもゴール右外へと外れた。
その後も横浜FMは、ニューカッスルの攻撃に対して粘り強く対応し、試合をシャットアウト。2-0で勝利した横浜FMはリーグ再開となる4日後の明治安田J1リーグ第25節、北海道コンサドーレ札幌戦に弾みをつけた。一方、敗れたニューカッスルは1勝1敗でジャパンツアーを終えた。
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Source: カルチョまとめブログ