WBA世界ミドル級王者の村田諒太が10月20日(日本時間21日)、米ラスベガスで行われた2度目の防衛戦で同級3位のロブ・ブラント(27=米国)に0-3の判定(110-118、109-119、109-119)で敗れました。一部ハイライト映像と、海外ボクシングファンの英語コメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。
ハイライト映像(トップランク公式ツイッター)
Rob Brant upset Japanese superstar Ryota Murata to become the new middleweight champion of the world. #MurataBrant pic.twitter.com/ajr0qXCFCE
— Top Rank Boxing (@trboxing) 2018年10月22日
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村田が比較的優勢だったとされる第5ラウンド
村田諒太×ロブ・ブラント=5R・チャンス RT @Bestrafer7 Brant vs Murata Round 5 pic.twitter.com/WnuHhRzvif
— MMA.vaobhr (@vaobhr) 2018年10月21日
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以下、海外ボクシングファンの反応(コメント引用元 reddit1、2、3、boxingnews241)
via twitter.com/m_no_shop
(※試合途中のコメント)
村田がここに来て経験不足が現れている。リングを切断できずに、ブラントにリングを完全に制御されている。
(※試合途中のコメント)
なぜ村田が受け身のままなのだろうか。ブラントが明らかに動きが鈍くなってきた時に、もっと激しく攻め立てるべきだ。彼にとって決定的な判定負けに向かっている。
これは村田にとって難しい教訓になった。彼は相手が疲れるまで待てなかった。
↑ リングの中を切断しながら追い込んで少ないストレートで仕留める。そのような動きがブラント相手に殆どできていなかった。
↑ それと、いつもの村田よりも動きが遅く感じたよ。//platform.twitter.com/widgets.js
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Source: 海外の反応 ディミヌート