- 1 名前:鉄チーズ烏 ★:2024/09/25(水) 21:26:02.82 ID:MqEvJamU9.net
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9/25(水) 21:22配信 神戸新聞NEXT
https://news.yahoo.co.jp/articles/443648f4c39d3cad64cdd8c4574a090f015fd0e6サッカーの天皇杯全日本選手権準々決勝で、J1のヴィッセル神戸は25日、ノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)でJ1鹿島アントラーズと対戦し、3-0で快勝して準決勝に駒を進めた。初優勝した2019年度以来、5大会ぶりに4強入りした。
帰ってきた役者が、いきなりやってのけた。神戸の元日本代表MF森岡が8年半ぶりに復帰後、初出場初先発となった公式戦で値千金のゴール。待ちわびた神戸サポーターを興奮の渦に巻き込み、勝利へと導いた。
リーグ戦を含め、中2日の3連戦の2戦目。ほぼベストの布陣を整えた鹿島に対し、神戸の吉田監督はリーグ戦から先発全員を入れ替える決断をした。
前半15分、日高の右クロスを森岡が逆サイドでフリーで受けると、直接右足を合わせ、鮮やかな先制ゴール。「神戸の強度は維持しつつ、点を取りきるための質やリズムをつくり出したい」との言葉を、結果で示した。
後半途中からは酒井、井手口、宮代ら主力を投入。前日の取材対応で「ゴールやアシストという目に見える結果を」と語った先発の佐々木が、森岡が退いた後も流れを引き継いだ。後半38分、ゴール正面の好機に、体を倒しながら右足を振り抜き、有言実行の天皇杯3戦連続弾で追加点。終了間際には井手口がとどめの3点目を決めた。
8月の4回戦・柏戦に続き、リーグ戦の控え組が「負けたらチャンスはもうない」(GK新井)と覚悟を示し、ベンチ外の前川や大迫、武藤ら主軸に代わった選手が躍動。頂点まで二つに迫った天皇杯のみならず、リーグ戦にも弾みがついた。
引用元:https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1727267162
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Source: フットボール速報