ミラン、ガットゥーゾ監督が解任危機を自覚「責任は私にある」レオナルドSDは解任否定(関連まとめ)
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欧州リーグ1次リーグでミランは25日、ホームでベティスに1-2で敗戦。26日の伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトによると、同監督は「これまでで最もひどい試合の1つだった」と落胆。セリエAでも21日に宿敵インテルに0-1で敗れ、現在12位と低迷している。ガットゥーゾ監督は「私たちはコンパスを失ってしまっていた。責任は私にある。なんとか解決策を見いださなければならない。私の解任危機? それは当然のことだ」と答えたという。
一方、スポーツ・ディレクターのレオナルド氏はガットゥーゾ監督の解任の可能性があることを否定した。
しかし、同紙は28日のサンプドリア戦が決め手となるかもしれないと報じた。ガットゥーゾ監督の後任候補としてロベルト・ドナドニ氏、アントニオ・コンテ氏の名を挙げている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181026-00373623-nksports-socc
ミラン、現時点で監督解任はなし。ガットゥーゾは正念場?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181026-00294715-footballc-socc
イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、ミランのジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が解任の危機に瀕していないと主張した。
ミランは現地時間25日、ヨーロッパリーグでベティスに敗れている。週末に行われたインテルとのミラノダービーでは0-1と敗れており、セリエAでは12位に低迷中。監督解任の噂が出ているところだ。
ベティス戦を1-2で落としたあと、ガットゥーゾ監督はイタリア『スカイ』のインタビューで「今日の試合で私が議論になるのは妥当だ。こういったパフォーマンスのあと、監督というのはぐっすり眠れないものだ。こういったプレーは受け入れられず、心配は多い。我々はこの試合でコンパスの針を見失っていた」と落胆していた。
それでも、『ガゼッタ』によると、現時点での監督交代の「危険は絶対にない」とのこと。クラブがもう少し様子を見る方針だとしている。
ミランは28日のセリエAでサンプドリアをホームに迎える。ダービーを落としたあとに白星から遠ざかれば指揮官の立場はより厳しくなるが、立て直せるだろうか。
Source: カルチョまとめブログ