J1広島、佐々木翔&加藤陸次樹ゴールで磐田に2-1勝利! 直近11戦10勝1分けで首位キープ!湘南は東京Vに2-0快勝し残留に前進!J1第33節(関連まとめ)
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[得点者]
32’鈴木 雄斗(湘南)
51’鈴木 章斗(湘南)
スタジアム:味の素スタジアム
入場者数:19,010人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/100619/live/#live
磐田 1-2 広島
[得点者]
41’佐々木 翔 (広島)
52’松原 后 (磐田)
78’加藤 陸次樹(広島)
スタジアム:ヤマハスタジアム(磐田)
入場者数:12,099人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/100620/live/#live
J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/
広島が磐田に競り勝って首位キープ! 直近11戦10勝1分け無敗で9年ぶりVへ前進
明治安田J1リーグ第33節のジュビロ磐田vsサンフレッチェ広島が6日にヤマハスタジアムで開催された。
ここまで勝ち点32で降格圏の18位に位置する磐田が、前節終了時点で首位に立つ広島をホームに迎えた。磐田が広島対策として普段と異なる3バックで入った試合は序盤、一進一退の攻防に。その中で、広島が前半の半ばに立て続けにゴールへ迫る。
まずは27分、バイタルエリアをワンツーで侵攻してボックス内に入った松本泰志が枠内シュート。GK川島永嗣に弾かれたボールをゴンサロ・パシエンシアがダイレクトで押し込みにいくが、これはバーに弾かれる。さらに直後にはCKの流れから中野就斗の折り返しを正面の荒木隼人が合わせる。これがゴール右を捉えるが、再びGK川島のセーブに遭う。
攻める広島、41分にはついに均衡を崩す。左CKからゴール前混戦となると、DF鈴木海音がクリアしにかかったところ、足を出した佐々木翔がブロックする形でボールをゴールに押し込んで先制点を記録した。
迎えた後半、磐田は52分に追いつくことに成功する。ショートコーナーから中村駿がクロスを入れると、ファーサイドのリカルド・グラッサが頭で折り返し。最後はゴール前の松原后が押し込み、磐田が1-1の同点に追いつく。
終盤にかけては再び広島が攻勢に出る。73分にはCKの流れからボックス左の中野が右ポストに弾かれるシュートに持ち込むなど勝ち越し点に迫ると、75分には左からのクロスに合わせた新井直人がヘディングシュートを枠に飛ばす。しかし、これもGK川島のビッグセーブに阻まれる。
それでも、広島は78分に大きなゴールを挙げる。左サイドから松本が右足でゴールに向かうクロスを入れると、ファーサイドの加藤陸次樹がヘッド。これがゴール右に決まり、広島が勝ち越しに成功した。
その後、磐田の反撃を抑えきった広島が2-1で競り勝ち、直近11試合10勝1分け無敗で9年ぶり優勝へ前進。一方の磐田は2連敗で引き続き18位と厳しい状況が続いている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2d161d6291cc5e7affd9a25a4f2de72aa2b7561
Source: カルチョまとめブログ