長友佑都、肺気胸で11月の代表戦は欠場へ…1月のアジア杯も不透明に
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ガラタサライの日本代表DF長友佑都は、現地時間24日に行われたCLグループステージ第3節の本拠地シャルケ戦(0-0)に左サイドバックとして先発出場。華麗なダブルタッチのドリブル動画がCL公式インスタグラムに取り上げられた一方、終盤に途中交代し、病院で肺気胸と診断された。トルコ紙「Milliyet」は「2~3日後に退院の見込みだが、2~3週間はプレーできない」と報じ、11月の代表戦出場が絶望視されている。
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シャルケ戦に出場した長友は圧巻のスキルを見せつけた。タッチライン際でパスを受け、相手のイタリア代表MFダニエル・カリジューリをダブルタッチで翻弄し、股抜きで抜き去るドリブルを披露。CL公式インスタグラムがこのプレーを取り上げ、「スキル・オブ・ザ・デイ」として動画も投稿し、ファンから称賛を浴びていた。
だが後半37分、相手のクロスを長友がブロックした際にそのまま倒れ込み、途中交代するアクシデントに見舞われた。試合から一夜明け、クラブは気胸と診断結果を公式発表している。
トルコ紙「Milliyet」は「ナガトモは大きな危険に晒されていたので、すぐさま病院に向かった。2~3日後に退院の見込みだが、2~3週間はプレーできない」と指摘。11月16日にベネズエラ戦、同20日にキルギス戦と日本代表の連戦を控えるなか、コンディション調整や経過観察を踏まえると、11月シリーズの出場は困難と見られている。
来年1月にはアジアカップを控え、長友は不動の左サイドバックとして起用が予想されていた。しかし、今回のアクシデントで大会の出場も不透明な状況となっている。
10/26(金) 22:37配信 FOOTBALL ZONE
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Source: カルチョまとめブログ