FA、トゥヘル氏のイングランド代表監督就任を発表!チェルシーで欧州CL優勝
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イングランドはEURO2024終了後にガレス・サウスゲイト監督が退任。しかし、後任は決まっておらず、U-21代表監督のリー・カーズリー氏が暫定指揮官となっている。
トゥヘル氏はマインツやドルトムント、パリSGなどを率い、20-21シーズン途中からチェルシー監督に就任。同シーズンのUEFAチャンピオンズリーグで頂点へと導いたものの、22-23シーズンのスタートダッシュに失敗したこともあり、開幕直後の22年9月に解任された。
23年3月からバイエルン指揮官に就任したが、レバークーゼンにブンデスリーガ12連覇を阻止され、23-24シーズン限りで退任していた。
『スカイスポーツ・ドイツ』によると、トゥヘル氏とFAは来年1月1日から18か月の契約を結んだようだ。このため、来月開催のUEFAネーションズリーグのギリシャ戦、アイルランド戦はリー・カーズリー体制で臨むこととなる。
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イングランド代表、トゥヘル監督の就任合意を発表! 2026年W杯へ来年1月からチームを指揮「誇りに思う」
https://news.yahoo.co.jp/articles/1746334e9ce82b81b68143267b83c5ef9d9dadd8
FA(イングランドサッカー協会)は16日、同国代表の新指揮官としてトーマス・トゥヘル氏が就任することを発表した。契約期間は2025年1月からとなる。
イングランド代表では、2016年からチームを指揮していたガレス・サウスゲート監督が今年7月に退任。U-21イングランド代表を率いてきたリー・カーズリー監督が暫定的に指揮を執ってきた。
約8年にわたってイングランドを指揮してきたサウスゲート氏の後任に注目が集まる中、後任はトゥヘル氏に決定した。トゥヘル氏は2026年北中米ワールドカップ(W杯)に向けて、来年1月からチームを指揮。また、アシスタントコーチにはベルギー代表やポルトガル代表、バイエルンなどのアシスタントコーチを歴任してきたアンソニー・バリー氏が就任する。なお、11月のUEFAネーションズリーグはこれまでどおりカーズリー監督が指揮を執る。
トゥヘル氏は就任内定に際し、「イングランド代表を率いる栄誉を与えられたことをとても誇りに思う」とコメントした。
現在51歳のドイツ人指揮官であるトゥヘル氏はこれまで、マインツやドルトムント、パリ・サンジェルマン、チェルシーなどのビッグクラブを指揮。2023年3月に就任したバイエルン指揮官を昨季限りで退任し、現在はフリーとなっていた。
Source: カルチョまとめブログ