外国人「なぜ無視されるのか」日本代表で出番のなかった欧州組所属クラブの現地サポが困惑!【海外の反応】
- By : NoFootyNoLife
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この日も菅原由勢(サウサンプトン)に出番は訪れず。昨年は右SBのレギュラーに君臨し、9月のドイツ撃破の立役者にもなったが、5試合連続、4か月代表で出場機会なしとなった。
一体なぜか。今年6月からの3-4-2-1採用で、ポジションを失う形になっているのだ。オーストラリア戦後、菅原に現在の率直な心境を尋ねると、こんな答えが返ってきた。
「システムが変わったから出られなくなったって言われたらそうかもしれないけど、システムが変わってもなお自分が使われるような立ち位置にならなきゃいけない。もっともっと自分がどういう選手かを(所属)チームと代表で証明していかなければ、ピッチに立つことは難しいと思う。
現状起きていることは理由があって起きていることなので、チャンスが来るまでしっかり準備することと、まずはチームで。チームでの戦いも甘くないし、もちろん厳しい戦いがあるので、それに向けてしっかり良い準備を続けることが大事かなと思う」
https://news.yahoo.co.jp/articles/16d960c763841507967d3ebc96432bd8672248a8
<サウサンプトンの番記者>
◆今回の代表ウィークでも菅原由勢は日本代表で出番がなかった。セインツにとってはプラスだが、なぜ彼が試合に出られないのか誰か知っている?
<サウサンプトンサポ>
・俺も菅原に出場機会がないことに困惑しているが、彼が無事に帰ってくるのでサウサンプトンは安堵しているだろうな。
<サウサンプトンサポ>
・俺が日本代表の試合を見た限りだとフォーメーションのせいだと思う
<サウサンプトンサポ>
・日本は3バックでウィングバックを使わず、純粋なウィンガーを使っているからな
<サウサンプトンの番記者>
◆なるほど。彼はウィングでも仕事ができると思うが、日本には他にもオプションになれる選手が多くいるからな。
Source: NO FOOTY NO LIFE