アーセナル、アルテタ監督が負傷者続出のDF陣の状況説明…ガブリエウ&ティンバーは「悪くはなさそう」
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アーセナルのミケル・アルテタ監督は、チームのケガ人について語っている。
今季もプレミアリーグ優勝候補の一角として、ここまで5勝3分け1敗で3位につけるアーセナル。しかしケガ人が続出しており、主将マルティン・ウーデゴールをはじめ、新戦力リッカルド・カラフィオーリ、さらに冨安健洋が現在離脱中、さらに直近のリヴァプール戦(2-2)では、ガブリエウとユリエン・ティンバーが負傷交代になるなど、心配の声が上がっている。
そんな中、アルテタ監督が30日のリーグカップ4回戦(vsプレストン)の試合前会見に出席。チームの状態について語った。
まず、左膝を痛めたガブリエウについては「まだ検査中だが、悪くはなさそうだ。予想以上の状態は良かったので、大丈夫だと期待しているよ」とコメント。さらにティンバーについても「問題ない。彼は本当に疲弊していて、しばらく欠場していたこともあって試合を続けられなかったが、新たなケガはない」とし、リヴァプール戦で交代した2人は大きな問題がないと説明している。
一方、カラフィオーリについては「数週間は欠場する」と断言。ウーデゴールは「数週間グランドで練習しているが、まだ問題がある。リハビリの最終段階をいかに早く終えられるかは、彼がチームと競争し始めないとわからない。まだそれはできていないよ。(11月のインターナショナルウィーク前に復帰できるか?)そうなることを願っている。様子を見ないとね」とし、両選手はしばらく欠場が続くことも明かしている。
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Source: カルチョまとめブログ