マンU、ブルーノPK弾で先制も…カイセド同点ボレー弾で追い付かれチェルシーと1-1ドロー
- By :
- Category : サッカー情報まとめ
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6c6a8be70a34006a68680f4f5faba87996c2402
現地11月3日に開催されたプレミアリーグ第10節で、マンチェスター・ユナイテッドとチェルシーが前者の本拠地オールド・トラフォードで対戦した。
序盤から攻撃を仕掛けるチェルシーは9分、敵陣ボックス内でカイセドのパスを受けたパーマーがドリブルで仕掛けてシュートを放つも、デ・リフトにブロックされる。その5分後には、パーマーの右CKにマドゥエケが頭で合わせたが、右のポストを叩いた。
一方、テン・ハーフ監督が解任され、コーチのファン・ニステルローイが暫定で指揮を執るユナイテッドは、21分に最初の決定機を迎える。ラッシュフォードが左サイドを突破してクロス。GKサンチェスがブロックしたこぼれ球にブルーノ・フェルナンデスが詰めたが、決め切れなかった。
さらに36分には、カウンターでゴール前まで持ち上がったウガルテが敵陣ペナルティエリア手前の中央で倒されて、絶好の位置でFKを獲得。これをブルーノ・フェルナンデスが直接狙うも、相手の壁に阻まれた。このままスコアレスで前半を終える。
後半に入って一進一退の攻防が続くなか、ユナイテッドは65分、ホイルンドのポストプレーから右サイドを抜け出したB・フェルナンデスの折り返しに、ゴール前でフリーになったガルナチョがダイレクトで合わせるも上手くミートできない。
それでもその3分後、ボックス内でカゼミーロの浮き球パスを受けたホイルンドが飛び出してきたGKサンチェスに倒されてPKを獲得。これをB・フェルナンデスが落ち着いて決めて先制点を奪う。
ビハインドを負ったアウェーチームは74分、ペナルティエリア手前のやや左寄りでCKのこぼれ球に反応したカイセドが見事なダイレクトボレーを突き刺して、すぐさま試合を振り出しに戻した。
89分、ユナイテッドはリンデロフが頭で繋いだパスに、左サイドでフリーになったガルナチョがダイレクトボレーで合わせるも、枠を捉えられず。その直後にもB・フェルナンデスがゴール前で決定機を迎えたが、ものにできなかった。
その後も両チームに勝ち越しゴールは生まれず、試合はこのまま1-1で終了した。
† Red Devils Manchester United 1900 †
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1730658090/
Source: カルチョまとめブログ