- 1 名前:久太郎 ★:2024/11/06(水) 06:58:24.63 ID:WoJp6Mt09.net
-
チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第4節が5日に行われ、セルティック(スコットランド)とライプツィヒ(ドイツ)が対戦した。
ホームのセルティックは、今大会の初戦でスロヴァン・ブラチスラヴァに5得点を奪って勝利したが、第2節はドルトムントに1-7で敗戦。第3節のアタランタ戦はスコアレスドローに終わり、ここまで1勝1分1敗となっている。対するライプツィヒは、第1節でアトレティコ・マドリード、第2節でユヴェントス、第3節でリヴァプールに敗れ、開幕3連敗で今節に臨んだ。
日本代表MF旗手怜央、FW前田大然、FW古橋亨梧が3人揃って先発した一戦。先制に成功したのはライプツィヒだった。コーナーキックをケヴィン・カンプルが蹴ると、ニアサイドでコースが変わり、クリストフ・バウムガルトナーが合わせてゴールネットを揺らした。
リードを奪われたセルティックだったが、35分に見事なゴールが決まる。右サイドでパスを受けたニコラス・ゲリット・キューンがドリブルでカットイン。ペナルティエリア手前からカーブをかけたボールを蹴ると、美しい軌道を描き、ポストに当たってゴールに吸い込まれた。
同点弾で勢いづいたセルティックは前半アディショナルタイム、旗手が左サイド深い位置までドリブルで侵入すると、駆け上がったグレッグ・テイラーにパスを通し、テイラーがゴール前へラストパス。ニアサイドにいた前田は合わせられなかったが、キューンがゴールに押し込み、前半のうちに逆転に成功した。
後半に入り、72分にセルティックがリードを広げる。キューンの背後をオーバーラップしたアリスター・ジョンストンが右サイドから低いクロスを入れると、GKがファンブル。ゴール前に走り込んでいた旗手が素早く反応してゴールに押し込んだ。旗手の日本人史上15人目となるCL初ゴールでセルティックが2点差とする。
後半アディショナルタイムには前田がゴールネットを揺らすが、オフサイドで得点は認められず。それでも、セルティックはこのまま3-1で勝利し、今大会の成績を2勝1分1敗とした。一方、敗れたライプツィヒは4連敗となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/612cbbd26d240e9fb789da9712b72e76ae75aaef
引用元:https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1730843904
続きを読む
Source: フットボール速報