- 1 名前:ゴアマガラ ★:2024/11/10(日) 04:41:55.12 ID:vtbMnucU9.net
-
プレミアリーグ第11節が9日に行われ、クリスタル・パレスとフルアムが対戦した。
ホームのクリスタル・パレスは、開幕8試合未勝利と苦しいスタートになったが、第9節トッテナム戦で初勝利を飾ると、
カラバオカップ4回戦でもアストン・ヴィラを下して、公式戦2連勝。前節ウルヴァーハンプトン戦は2-2で引き分け、公式戦3試合無敗と復調の兆しを見せている。鎌田は2試合連続の先発出場となった。
一方、好調のフルアムは、前節ブレントフォードに2-1で逆転勝利し、4勝3分3敗で今節に臨んだ。
前半立ち上がりから両チームともにゴールに迫る展開になったが、クリスタル・パレスGKディーン・ヘンダーソンが見事なセーブを見せ、得点を許さない。
しかし、無得点でハーフタイム突入かと思われた前半アディショナルタイム、クリスタル・パレスのDFマクサンス・ラクロワが痛恨のパスミスを犯す。ボールを奪ったフルアムは、
エミール・スミス・ロウがドリブルで持ち運び、左足のシュートをゴールネットに突き刺した。前半はフルアムが1点をリードして折り返す。後半立ち上がりにフルアムが再び鋭いカウンターを見せる。クリスタル・パレスのフリーキックをGKベルント・レノがキャッチしたところからカウンターを発動。
スピードを落とさないまま右サイドに展開し、イウォビのクロスボールに最後はスミス・ロウが飛び込み、ゴールネットを揺らした。しかし、これはわずかにスミス・ロウがオフサイドとなり、得点は認められなかった。
その後もフルアムが立て続けに決定機を作り、57分、58分とアンドレアス・ペレイラが枠内シュートを放つ。しかし、これはどちらもGKヘンダーソンが好セーブし、追加点を許さなかった。すると、76分に試合が大きく動く。ロングボールを収めたジャン・フィリップ・マテタから鎌田へのパスが長くなると、鎌田が勢いよくケニー・テテと接触。
足裏でタックルした格好となり、鎌田にはレッドカードが提示された。
数的有利となったフルアムは、83分にイウォビのスルーパスから最終ラインの背後へ走り込んだハリー・ウィルソンが左足でシュート。これはGKヘンダーソンも止められず、リードを2点に広げた。
さらに勢いづいたフルアムは、後半アディショナルタイムにハリー・ウィルソンが再びゴールネットを揺らす。しかし、ゴール直前にハンドがあり、得点は認められなかった。それでも試合はこのまま0-2で終了。フルアムが2連勝を飾り、暫定ながら6位に浮上した。
【スコア】
クリスタル・パレス 0-2 フルアム
【得点者】
0-1 45+2分 エミール・スミス・ロウ(フルアム)
0-2 83分 ハリー・ウィルソン(フルアム)https://www.soccer-king.jp/news/world/eng/20241110/1953680.html
引用元:https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1731181315
続きを読む
Source: フットボール速報