三笘薫、王者マンC戦で同点弾の起点に!ブライトンの逆転勝利に貢献 ペップ監督はキャリア初の4連敗(関連まとめ)
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三笘は先発出場し、後半90分までプレー。直接得点には絡めなかったが同点弾の起点となるなど、逆転勝利に貢献した。
ブライトンは10試合を消化し、4勝4分け2敗の勝ち点16で8位。今節はホームでリーグ4連覇中の王者マンチェスターCと対戦。三笘は公式戦2試合連続のスタメン出場となった。
試合はボールを支配され前半からピンチの連続となると23分、スルーパスに抜け出したFWハーランドに決められ失点。前半30分を過ぎてシュート0本と苦しい展開が続くも同35分、三笘がDFラインの裏へと抜けだし好機を演出。
しかし、三笘からのパスを受けたFWウェルベックのシュートは惜しくも相手にブロックされ、0―1とリード許し前半を終えた。
後半はブライトンが攻勢を強めると同7分に決定機到来。三笘が左サイドへ展開すると、駆け上がったDFエストゥピニャンが中央へクロス。これをMFヒンシェルウッドが頭で合わせるも、GKの正面をついてゴールとはならなかった。
それでも同33分に待望の同点ゴール。三笘が左サイドから右足アウトでクロス。これは相手に防がれるも、すかさずクリアボールに反応しゴール前のFwウェルベックへ右足でダイレクトパス。
ウェルベックはシュートこそ打てなかったが、ゴール前での混戦から途中出場のFWジョアン・ペドロが押し込み1―1。
勢いに乗るチームは同38分、ジョアン・ペドロのスルーパスからMFオライリーが逆転ゴール。ケガから復帰初戦となったジョアン・ペドロが1得点1アシストと活躍。公式戦3連敗中の昨季王者を撃破し、リーグ戦3試合ぶりの白星を手にした。
一方、マンチェスターCはまさかの逆転負けで悪夢の公式戦4連敗。グアルディオラ監督にとって指揮官になってキャリア初の屈辱となった。
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Source: カルチョまとめブログ