外国人「日本は進化してる」日本代表が中国を手玉にとったシーンを海外ファンが絶賛!【海外の反応】
- By : NoFootyNoLife
- Category : サッカー情報まとめ
後半頭に相手は一矢報いることに成功。1点差に詰め寄ったが、日本は伊東のクロスを再び小川が沈め、3-1と突き放す。その後は相手の守備強度も落ち、ボール保持もスムーズになった。
森保一監督はこのタイミングで鎌田大地と三笘薫を投入。そこで異彩を放ったのが背番号15。シャドーに位置しながら、ボランチをサポートしてタメを作れる鎌田がいることで、遠藤航・田中碧のボランチコンビもより落ち着きを見せるようになり、連動性のある攻めも見られるようになった。
鎌田自身は「3−1である程度、ボールも握れていて、相手も疲れている状態だったので、守備の部分とボールを落ち着かせることを監督からは言われていました。相手も前半みたいにプレッシャーに来れていなかったので、自分たちもボールを持てたんじゃないかと思います」と謙遜気味に振り返ったが、鎌田がいるかいないかでこうもゲームの流れが変わるのかと痛感させられた。
とりわけ、インパクトが強かったのが、81分の崩し。ピッチ中央で板倉→遠藤→板倉→鎌田→遠藤→田中碧→鎌田→田中碧と流れるようなパスがつながり、最終的に田中碧がシュートを放ったシーン。高度な連携連動の中心には鎌田がいた。田中碧がストロングであるフィニッシュに持ち込むチャンスがここまで皆無に近かっただけに、これは紛れもなく鎌田効果だと言える。
https://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20241120/1956711.html
<ブラジルの記者>
◆日本が中国を手玉に取ったシーン【動画】【YOUTUBE】
<ブラジル>
・あの3人目の動き..セクシーだ
<イタリア/日本代表サポ>
・これこそ「サッカー」そのものだ。ゴールにならなかったのは惜しかったけど…
<ブラジルの記者>
・これはうまくいったポジショナルプレーの最たる例で、中央突破したものだ
<イタリア/日本代表サポ>
・ゴールが決まらなかったのは残念だけど、日本の一連のプレーは最高だ!すべてがワンタッチだ!💙🇯🇵
Source: NO FOOTY NO LIFE