サラー、リバプールとの延長に前向きも新契約交渉に苛立ちか?交渉ペースや条件提示に不満と報道

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サラー、リヴァプールとの新契約交渉に苛立ちか…交渉ペースや条件提示に不満と報道。延長には前向きな姿勢とも
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リヴァプールに所属するエジプト代表のFWモハメド・サラーが、クラブとの新契約交渉に対する不満を抱きつつも、契約延長に前向きな意向を示しているようだ。

サラーは今シーズンも公式戦20試合で13ゴール11アシストと、圧巻のパフォーマンスを見せている。直近に行われたプレミアリーグ第13節のマンチェスター・シティ戦では、コーディ・ガクポの先制点をアシストし、自らもPKを決める活躍で2-0の勝利に貢献。リヴァプールはプレミアリーグで2位に勝ち点9差をつけるている。

サラーの現契約は2025年夏まで。リヴァプールとの交渉の進展が滞る中、欧州のトップクラブがフリー移籍での獲得を視野に入れているという報道が相次いでいる。サラーは1月からイングランド国外クラブとのプレ契約締結が可能になる状況にあり、その動向が注目されている。

こういった状況の中『The Athletic』によると、リヴァプール側は、サラーとの話し合いは前向きに進行中であると主張しているが、サラー本人は交渉のペースや条件の提示に不満を抱いている模様。先月のサウサンプトン戦後のインタビューでは「正式なオファーがないことに失望している」と語る一方で、リヴァプールへの「愛」を強調し、クラブでのプレー継続を望む姿勢を示していた。

サラーの代理人ラミー・アッバス氏を通じた交渉が進められているが、未だ具体的な条件で合意には至っていない。フランス『レキップ』紙が報じたパリ・サンジェルマンへの移籍の可能性について、PSG側はこれを否定しているという。

サラーは来夏で33歳になるが、依然として世界最高峰の選手の一人としてピークを維持できると自負していると伝えられている。今シーズンの目標は、プレミアリーグとチャンピオンズリーグの制覇であり、その過程でバロンドール受賞という個人の栄誉も視野に入れているとも。

交渉の進展次第では、サラーの将来がリヴァプールにとどまるのか、それとも新たな挑戦を求めるのかが決まる。ファンとクラブ双方が見守る中、今後の動きに注目が集まる。

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Source: カルチョまとめブログ

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